tori kudo

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14.1988

1.18 新宿  antiknock

ché-shizu  with  篠田昌巳

《AEON》

2.13 京都こども文化会館小ホール

ché-shizu

《real cool time ♯6 なしくずしの共和国》

3.9 恵比寿 シネプラザ・スペース50 

 

3.20 横浜 大桟橋ホール

 “duo improvisation workshop”

牧野護 – 鈴木伸明、和田ヒロシ – まんだいひろゆき、水町克 – 谷口康則、鈴木健雄 – 高田洋介、大榎淳 – 津田佳紀、新井輝久 – 熊井和恵、芝徹 – 末成町子、ソノダサトシ – 多田正美、竹田賢一 – 浦辺雅祥、谷川まり – 芝敏隆、大熊ワタル – 工藤冬里、田中裕幸 – DON、佐々木健 – 向井千恵

 

ひとみ~舟の中のプール Pool In The Ship

 

波打つ水の皮膚

海の洞窟

なだらかな山の稜線

La vie encore

み使いが一度限り振り向いて去ってゆく

銅鑼が鳴り船は灰色の空の九州を離れる

わたしではない誰かを見送る子供

 

船の中のプール

わたしの中のひとみ

肉のわかれ

体のともしび

 

舟のマストによじ登ってみたが

復活の兆はついえ

五時には木星のような太陽が昇った

 

 

 

春のサーファー

飫肥から南郷
風呂敷に風
腐食の速いアパート
わたしの髪
海水浴場のある企業城下町の、砂療法の入江に沿って車体も曲がってゆく
わたしの骨

地続きの島を恐れるな
国境線がそこら中に見えるなら
わたし達の只中に及んだ国の
秘密を知って秘密をバラすドラマーが秘密をバラした jazz spot「路雲」を出

麦ワラに隠れ
毒のある夾竹桃を噛み
あゝわたしは何を終わらせようと
他県のサーファーの車の留まる防波堤で

 

ローマ帝国衰亡史

外はまだ明るいのに
僕だけベットに寝かされ
他の子の遊ぶ声を聞いてる
外はおまつり
いちねんじゅうおまつり
外はローマ
昔も今も
ローマ

世界はまだローマ
近代なんてなかった
ましてや戦後など
ましてや安保など
ましてやロックなどあるいはバンクなど
外はローマ
コロシアムではライオンと斗う
僕の兄さん

水のバプティズム
殺されたのはほんのわずか
あとははねあがり死にたがり
あとはアウグスティヌス
あとはトマス゠アクィナス
少しのパン種で鳥はサタンに
寛容なローマ
公正さはカエサルのもの
やさしい野獣

世界はまだローマ
昔も今も
ソ連もローマ
アメリカもローマ
外はおまつり
いちねんじゅうおまつり
逃げ道はバビロンの 屋上庭園ときたら
あなたも立派な ローマ市民

 

 

お風呂

ああすごい
よく見える
わたしのなかが
そろりそろりと
湯船に入ってゆく
わたしの心が
体をだましている

 

3.31 新高円寺 リッツ・シアター

mshb

“春分点歳差”

 

7.12 吉祥寺 曼陀羅Ⅱ

mshb、ché-shizu

下手すぎて出入り禁止となる。

国分寺

 

2か月先を走ってきたよ

コートを開いて全てを招き入れると

俺は何処へも行けなくなった

駅の階段振りさけ見れば

総破壊の前に before the “contra”destruction

白い梅の花 雪のプラットフォーム

  「我々は離散した」

  「ある者は痛い目に遇う」

  「ある者はこっぴどく叱られる」

3年半があれから経った

前線の城は散らかっていたよ

ここはメギドか関ケ原

墓の中さえ覗いてきたよ

総破壊の前に before the “contra”destruction

昭和58年 国分寺

 

 

仕事・青空

仕事・青空
遠ざかる細婦
歌が止むのを恐れるために
子供は何も出来ないでいる
ただ苦く青く
歌は続いている

 

 

9.5 新高円寺 ritz theatre

mshb

 

11.5 埼玉大学むつめ祭

mshb、ché-shizu

“五十六憶七千万秒の情事”

灰野敬二/不失者、白石民夫、竹田賢一、ハイライズ、Ché-SHIZU、NORD、田中敏+臼井弘行、現場の力、光束夜、mshb、ソノダサトシ+カルマンアンサンブル、中矢誠、渡辺雅祥、河合渉+α