爆破計画
ねむってしまった別の日の夕方に
私は子供のように喋り過ぎました
あなたの笑顔を見ることは出来るが
それは私のためのものではなかった
あなたは出ていった
ちょっと 向かいの商店に行って
すぐ戻ってくるから、といって。
すべてを私は見たい 今すぐに、と思った・・
彼女の知らせ、いかなるアンダーグラウンドなものも、今すぐに。
時計を見る 涙は私達の脇を流れている
彼女は外は寒かった、と言った
あなたは出ていった、ちょっと行って
すぐ戻ってくるから、といって。
彼女は言った、彼らがいつもしているように。
でも これはなにか あたらしい もの。
時計を見る、時間は私達の脇を流れている
彼女の知らせとともに私達は夜に入った
すべてをむちゃくちゃにできるのはいつですか?
というのが知らせの内容だったからあらゆる知よ
私はおまえに夜をあたえることにしよう