◎2011.7
夜の意味がわかった
夜の意味が分かった
きみの夜と昼を決めたのはぼくなんだから
昼のきみが夜にいて
夜のきみが昼にいてもおかしくはない
昼の意味も分かった
きみの仕事は子供であることなんだから
人と会うときは夜なんだよね
ぼくはため息をつく
きみが昼だと血糖値が下がるよ
でも会うときは昼のきみでもいいな
他の人と同じだといやじゃん
夜と昼がぶつかった
夜と昼がぶつかった
雨が降っているのか降っていないのかわからない朝に
「青く滲むほど血管がぱんぱんに膨らむまで」
互いの首を締め上げた
夜と昼がぶつかった
きみは昼でぼくは夜
きみは夜でぼくは昼
瞳は顔に のり付けされて
잘 잤어요?
아뇨, よく眠れなかったよ
ぼくは夜中に叫んだらしい
母の知り合いらしい着飾った人々がぼくの寝ている部屋に入って来たので 、「聞いていません。出ていってください」と
きみにその夢を説明してほしい
昼と夜とがぶつかる
絞り出すような場所で
夜と昼が流された
夜と昼が流された
夜だと思っていたものが
昼だと思っていたものが
イヤフォンをつけたまま
津波が太陽を押し流していく
木星がその代わりになることもなかった
洗いざらい話した
と思っていたのに
夜と昼が流されていく
きみはイヤフォンをつけたまま
べつのひかりの
都市に行くこともなく
チャルチャッソヨ?
晴れて嬉しいです
共同の知識を訓練と経験によって自分と共に持つこと
それによって自分自身に裁きを行う
泡立つ白の甘さ
似姿はあるいは咎められあるいは釈明されさえしている
食べなくても遅れをとるわけではなく、食べたからといって誉れになるわけでもない
善を行っても苦しみに遭い悪を行っても苦しみに遭う
水が 変に何かが入った壺の内側を廻っている
躓くのは訓練が足りないからだ
there is no law (lamentation2:9)
自分の良心から保護される
「なぜ。早起きですか?」
「教会で良心に責められながら詩を書くんだよ」
勢い込んで 愛です を いです と言ってしまった高次。
「それは愛ではないよ、ジャディア。好意の交換excgabge of favoursに過ぎない」
「真の犠牲が伴っていないからね」
高次はインド人の子のサラハが外に連れ出されるのを見た
高次の原則は単純に敵を愛することだった
迫害する人を祝福する
優しい愛情の扉
ダハウの収容所
「何を犠牲にしているの?」
自分が相手に悪い感情を抱く権利を 犠牲にしているんだよ
雨は止み、暑くなってきて
there is no law
G C
ジャディアが親しく過ごす時間
持続性と耐久性
落書きされたパン
無割礼の異邦人
互いを迎え入れる
きっと黄と白の皿のイシモチ
ナナは急に背が伸びた
ユウはそのまま
there is no law(reprise)
父の日
アッパ いつも コマッスミダ 今日はオンニに会ったから安心してね
夜、わたくしが「ベートーベン物語」の、「月光」を捧げて振られたところを読んでいると
オンマがわたしの頃は、わたしの何倍もかわいいですよ
十六夜の月は雨の背後で自傷していました
ケンチャナヨ ケンチャナヨ 今日はアッパの日だから
その後「エリーゼ」を捧げて振られたところにさしかかると
ア ジョンマ!?
「月光」と「エリーゼ」を捧げてもだめだったなんて 音楽の役割ってなんなんでしょうね
アニャシミカ~イルボンサラン