tori kudo

工藤 冬里 - tori kudo

maher shalal hash baz

2000’s

「旋律とはなにか」 文京区小石川図書館
le weekend 2002, Scotland
heineken green energy festival, Dublin
le weekend 2005, Scotland
Carnegie Hall, Dunfermline
Centre for Contemporary Arts, Glasgow
An Tobar Arts Centre, Tobermory Mull
Lyth Arts Centre, Wick
Woodwick House, Orkney
「存在とは何か」 小石川図書館
京都造形芸術大学瓜生山祭 2006
Venn Festival, Bristol
(k-raa-k)3, Gent
Fete de la musique (Street), Bordeaux
Roskilde Festival, Denmark
「ピアノとはなにか」小石川図書館
初見プロジェクト 東京、京都、大阪、福岡
辺境プロジェクト 京都、東京
All Tomorrows Parties, England
Tanned Tin Festival, Catalonia
国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2012 with Jacob Wren
Wall of Sound with Tim Etchells 東京文化会館
SoundLive Tokyo with 飴屋法水 東京文化会館

ジャパン・シンドローム──福島以後の芸術と政治(Japan Syndrome: Kunst und Politik nach Fukushima), Berlin 2014
California Institute of the Arts, LA
Museum of Contemporary Art, Detroit
ISSUE Project Room, NY
montreal pop festival

 

 

pottery

2000
11.26 sister ray pottery@artland

2001
10.3-7 夜稲派meltdown
studio potters in matsuyama@artland

2002

12.24 はらっぱのおまつり@重信町西岡1330-2

2003
7.6-11 tori kudo’s thrown @artland
8.31 spice boys@松山 ギャラリー・リブアート”私の大好きなカレータイム”

2004
3.7 the glove@cools mall

10.28-31 やまばとデザイン事務所@artland

2005
8.7
quick throwing, short lives
speed of life” pottery@fall

10.8-9 @artland

2006
8.12 1000winters @fall

12.9 @mushibunko

2007
ON A FIELD, SABLE, THE LETTER, A, GULES
scarlet letter
9.5-9@fall

2008
5. へたれ野郎 the deteriorated@hinemosunotari

8.13-17 CONSTRICTED PLASTIC INEVITABLE@fall

2009
4.3 鬱陶Ⅰ@artland
4.29-5.6 鬱陶Ⅱ@ひねもすのたり
8.12-16 鬱陶@hibi
8.19-23 鬱陶@fall
10.10-18 鬱陶@pand
12.8-20 鬱陶@tetra

鬱陶 uttoh
tori kudo exhibition

「を物語に作り上げ、その物語に作り上げられ、それを地に注ぎ出し、地名性の渦に投げ込まれ、言葉を出す地層を間違え、物のように侵入され、行けない場所が増え、やがてどこにも行けなくなり、語り出す力もなくなり、虐待の記憶の頭を撫でられ乍ら、動くうちは体に引きずられ、動かせなくなれば逃亡(ノド)の地に蹲り、吐いては食べられ、地名のようにそれを二十年過ぎ行かせ、木々はそのまま、三十年経ち立ち眩み、暮らせるうちは養われず、養おうとする時は愛せず、自然は何の役にも立たず、携帯に打ち込まれ、立ち飲まれ飲み立たれ、商談の喫茶に横座りして、出て来る場所を言葉に間違えられ、終りから始めさせられ、折り句に煽られ、本当の事は誰にも言えず、ただ雨がびちょびちょ降っていて、」

made by the story I made. poured the story out into the ground, thrown into whirlpool of toponym. mistook the layer where I put out words, invaded like material.
places I can not come go on increasing, then it becomes impossible to go anywhere.
lost the ability to put out words, patted the head of the memory of cruelty. dragged by the body when it moves, when it became impossible to move it, squatted myself down in the land of Nodo. vomited, eaten. made it pass by like 20 years toponym,
trees were the same as before, got dizzy after 30 years passed. when making livelihood, to be supported was not able, when willing to support, not able is to love.
nature was not useful at all. written into mobile. stood up while drunk or drunk while stood up. when I was sitting sidewise on the chair of business talk in a cafe, word mistook the place I came out. was started from the end. incited by hebrew parallelism. not able to say the true thing to anyone. only it rains dispiritedly.

 

 

 

2010
1.7-10 マイナス茶碗或いはロック史@moremusic

history of rock
8.18-22 @fall

2011
4.2-10 物原(ものはら)-漏れる器@tetra
「漏れる器」というキャプションを着けて会場に居てください。人に訊かれたら「私が漏れる器だそうです」と答えてください。強力粉で器を作り、卵白と砂糖とレモンを泡立てて釉薬にして、オーブンで180℃で焼いてください。売れたら寄付してください。壁にファイルで送った26編のテキストを張り出してください。
というインスタレーションの指示を送りました。行ってギャラリーの人がその通りにしてくれているか確かめてください。してくれてなかったら想像してください。

5.20-25 物原 漏れる器 exhibition”leaking pots, found in garbage field near the kiln” @hinemosunotari

 

岐阜@本田 

遼の時代の焼き物が好きです。
騎馬民族で、焼き物なんかに割く時間がなく、
きっと恋と戦争に生きているんです。
センスは宋代のくせに轆轤はえらくスピードがあって、
ささっと挽いてささっと焼く感じです。
背景はキャラバン風プログレのくせに
デカダンでパンクをやる感じですかね。

というわけで、最初はいろいろやっていたんですが、そのうち
だんだん形や色はどうでもよくなってきて、
「漏れなければいい」というところまで行きました。
言ってみればハードルを低くすることで幸福感を得ようという処世術でしょうか。

ああそのうちにとうとう今年は、「漏れてもいい」
というところまで基準が下がりました。
ぼくらの人生みたいだね。
そこまで行 くと見えるものがやはりあるにはあり、
もはや他の「作家さん(いやなことばだ)」
の焼き物を見ても、金のにおいしかせず、ただ意匠を売っているだけのように見えてきます。

僕は、焼き物そのものを売っている感じが焼き物らしくて好きです。
売れませんけどね。

8.10-14 “leaking pots, found in garbage field near the kiln@fall

2012
2.16 performance “on the wheel” a theatre piece colaborated with jacob wren@shichoshitsu2
2.23-4.1 磁器の剥きだしporcelain exposure@tearoomAVON

磁器は手跡を残さず、削って形を整えます。
待つのではなく、作りに行く感じです。
陶器のように手跡を残すと、その人のいやらしさやきたなさみたいなものがもわあっと出て来てしまうんです。
磁器で許されているのは継ぎ足すことだけです。
陶器はロクロの上で作ったままの形をそのまま使えるのです。
土がその人の不完全を中和して、個性のようなものに変えるからです。
磁器を陶器のように作ろうとした人はこれまでにも何人か居ます。
彼らは当然のようにことごとく失敗しています。
だからぼくはやってはいけないことをやっています。
マイナス茶碗というのはそういうことです。
それはマイナー音楽のようにマイナスからせめてゼロになろうとします。
ゼロにするのは不可能です。
鑑賞態度としてはその絶望的な徒労を笑うという感じです。
ぼくは器の冬を生きています。

4.20-5.1 porcelain exposer2@baraso
今回は玉柳君の送ってくれた牡蠣の殻を焼いてパウダーを手につけて轆轤をし、そのまま切り離して本焼、というものです。バーなので夜しか空いていません。0455157787に電話してから行った方がいいです。

6.8-16 porcelain exposer3@hinemosunotari
まだ本焼中 神戸のポートタワーを潰して耳をつけたようなのをたくさん作りましたけど

8.22-26 葛陶@fall
9.8-10.2@dogo machiiya
9.29-30 porcelain exposer4@酒遊館shuyukan

『チクチク vol.2』(三栄書房)(「器の底に穴があいているけど、それも味(笑)」)

 

2013
0.7-11 漏れかっこいい@fall

2013
fall 漏れかっこいい
うつわさんぽ編集室『東京うつわさんぽ』(光村推古書院)
(「釉薬が溶け出したり、水が漏れだしたりと、既成の概念にとらわれない自由な作風」)

10.26-27 “debris of decablists”@酒遊館shuyukan

酒游舘 「漏れる器」 国が放射能を漏らしていいなら私が作る器も漏れてもいいのではないか?

2014
2.21 art by musicians, music by artists@davidrisleygallery

Art by Musicians

Alan Vega (Suicide), Daniel Johnston, Jad Fair (Half Japanese), Cosey Fanni Tutti (Throbbing Gristle), Bjorn Copeland (Black Dice), Tori Kudo (Maher Shalal Hash Baz), Are Mokkelbost (Killl), T.S Hoegh, Harry Pye and Francis Macdonald (BMX Bandits, Teenage Fanclub), Knud Odde (Sort Sol), Jeffrey Lewis, Geraldine Swayne (Faust), Jimmy Cauty (KLF), Franz Beckerlee (Gasolin), Troels Trier, Mick Barr (Octis, Ocrilim etc), Tommy Grace (Django Django), Zven Balslev, Ross Sinclair (Soup Dragons),… Kasper Eistrup (Kashmir) etc.

Music by Artists

Gutter Records – a record store in the gallery selling records of music by artists. (Robert Crumb, Raymond Pettibon, Mike Kelley, Martin Creed, Joseph Beuys, Big Bottom, Billy Childish, Soup Dragons, Lucky Dragons, Charlie Woolley, The Cortinas, Basquiat, Red Krayola w/ Art & Language .. etc).

4.6 hikone@ginzameeting
5.11 @ねじまきカフェ nejimakicafe

7.9-13 “layer betrayer”@fall
今回は練らない土たちの政治性をテーマにします。高嶺格が「在日の恋人」で、洞窟で器を作るところに行き着いたのと同じ理屈でものをつくる。高嶺さんはベルリンのマヘルの客席で「避難所」のインスタレーションをした。建物の外には「想定外」の垂れ幕が掛かっていた。ベルリンのほうが福島に近かった。遠いほうが生々しく、近くにいるとその近さに遠ざかりながら沈んでゆくのが超ひも理論的な心理の流れで、それを時系列を無視して個人的事件或いはモノローグとして天命反転地的に提示するのがベルリンのユダヤ資料館だった。女流陶芸家が何人か、収容所の中に居るようにして轆轤を挽いた。そんなディスプレイだった。そこもまた、洞窟だったのだ。

12.17-21 やきもの店 “moving without Ark” ~ネルヴァルが首を吊った路地から スープ皿を主体に@路地と人
大きなくまは大きいスープ皿
小さいくまは小さなスープ皿

 

 

 

2015
3.29-30 awa art festa@studio picnic
4.8-12 殺陶 @旧バラ荘 barasou
8.15 残陶@fall
11.8-9 弱い器 weaker vessels@shuyukan

 

2016
1.31 @nogis
8.17-21 陶瓷展Керамика выставки<br>モランディの壜Bottiglia di Morandi@fall
9.17-11.30 その島のこと@teshimanomado
10.26-31「3つ以上数えられないので端から決めてく・・」@camelk
11.5-6 私は,さげすまれ,打ち砕かれた単なる形なのか。または喜ばれることのない器なのか。@shuyukan

2017
2.11-25 @otonagi
8.16-20 dime store mystery 百円ショップの器@fall
10.21 Portent@酒蔵•櫂
10.28-29 annual ceramic exposition@shuyukan
12.14-24 漏れない器展@gallery nabesan

2018
1.7 L’Insoutenable légèreté de Tobe ware@otto
2.17-3.3 鈞陶による陶冶或いは「君をおきて他心アダシゴコロをわが持たば陶スエの松山波も越えなむ」@otonagi
3.31 @coolsmall
6.28-7.8 火葬茶碗cremated bowls@gallery nabesan
8.8-12 ざんねんなやきもの磁展@fall
10.27 発酵@r/shoei gallery
11.17-18 people who are left alive yet@shuyukan
12.22-29 まだ生きている人々 people who are left alive yet@rojitohito

2019
2.11-23 people who are left alive yet4
11-23/02/19osaka@otonagi
6.14-29 “garden clay festival”@pand
8.7-11 reduced cooling “garden clay festival2″@fall
8.14-17 “garden clay festival3″@equivalent
11.2-4 汎瀬戸内芸術行@shiominoie

11.23-24 工芸の終わりと花La poterie n’entend plus les fleurs@shuyukan
w/junichi kawara(flower)

12.13-22 Céramique noire et blanche@nabesan

2020
2.22-3.7 私がヴェルヴェッツだ “i IS velvetS” @otonagi
3.29 忍冬honeysuckle@hinemosunotari
11.7-8 不器 しいわくくんしはうつわならず@shuyukan

2021

11.6-7 bheart#earth@shuyukan

12.19-  cease to exist@otonagi

 

2022

dogbowl eat dogbowl@void kasai

 

 

profiles

函館マヘルのためのプロフィール

半開キニナッタきになつた箱ヲを開ケルトけるとくわがたクワガタノヨウニのように白イいちよこれいとチヨコレートダツタノデだつたので五芒ハは黄金ノの時計台ノの上デでチクチク鳴イタいた(/_;)花々ハは遠イケレドいけれど生々シイしい近サノさの中二に諦メテめて沈ンデんで行ツタつた

 

MAHERSHALALHASHBAZ
1984に命名 主なコンサートに満月祭(福島獏原人部落)、鴨島町マミー広場(商工会主催)、はらっぱのおまつり (重信町openfield pottery) 、など
主な映像プロジェクトにsweet inspiration armies
http://vimeo.com/album/244706

 

ulysees  二〇一〇ベスト

プロフィール:陶芸家、愛媛県松山市近郊在住。CDを買うお金がないので、基本会った人に貰ったものしか聴けていません。ロック史を念頭に置くことが、現在のあらゆる表現に批評の土台を与えるのではないか、ということを考えています。

 

 

美代子阿佐ヶ谷気分

maher shalal hash bazはロックに対する罪悪感から出発し、やがて「諦めて近付いていく」という方法を採った。メンバーは最初から超絶技巧の人々の集まりであって、そのあまりの超絶技巧故にギタリストのワンダウンストロークだけで高円寺の店(名前は忘れたけど当時原マスミさんがよく出演されていた)を撮み出されるほどであった。その後も吉祥寺マンダラⅡ、最近でも高円寺円盤等に出入り禁止を言い渡されている。その様な訳で、超絶技巧故の人々の妬みに対処することがバンドの課題であり続けてきたが、いくら工夫し努力しPAにテムポ正しく挨拶しても世に近付き下手に演奏することが出来ず、禁令下エチオピアの演歌バンドの様な状態に置かれてきた。メンバーは常に下を目指しながら、それでも日夜練習は怠らず幻 想の高円寺の幻想のロッククリティークの主催する来るべき幻想のベニューへの幻想の出演依頼を待ち設けており、現在は主に(無善寺に出演料1000円払うことも出来ず、ここなら只なので)高円寺南口ロータリーで合奏している。主な記録には、京都で録音された「マへル京都へ行く(org)」、シアトルで録画された「マへル本店に行く(黒猫音像研究所)」などがある。
▼マへル・シャラル・ハシュ・バズ
ロックに対する罪悪感から出発し、その後「諦めて近付いて行く」という方法を採り、「暗礁への再訪問」(org)を発表。その後も社会との関係が変化し、プロフィールは人に書かれるばかりで自分で書いたプロフィールは顧みられなくなり、二重のプロフィールで生活するようになった。最近Kレコードから「次 の曲で最後です」がリリースされた。

▼泥水冬道 Fuyumichi Doromizu
昭和47年松山の「ナイトシアターパレス」のピアニストとして
音楽活動を開始
昭和55年noise「天皇」でデビュー
昭和59年子供を設ける。政治活動から転向後国立で音楽グループ「maher shalal hash baz」を組織。
平成元年音楽を断念
平成11年9月愛媛県伊予郡砥部町の株式会社梅野製陶所に就職する
平成11年10月株式会社梅野製陶所を解雇され失職
平成18年初期の音源が「マへル国立気分」としてpsfレコードから発売される
平成20年「妄想特急カムイ」で音楽活動を再開し、『美知子荻窪気分』では映像全てにピアノを被せ、いくつかのシー ンで採用されたが、その後指の病気でピアノは断念した。

 

2013.5.10 プロフィール広島用

tori kudo

歌伴劇音の類いとしては松山「ナイトシア ター・パレス」のトラでピアノを弾いたの が最初(1972)、上京後は新宿ゴールデン 街の「ハバナ・ムーン」でピアノを弾いてい た時に知り合った「風の旅団」の音楽をし ばらく担当(1983)、最近は横浜演劇祭にお けるモントリオールの劇作家ジェイコブ・ ウレンと組んだ「no double life for the wicked」(2011), 東京文化会館で行われた シェフィールドの演出家ティム・エッチェ ルスの作品「wall of sound」(2012)の音 楽監督, 自身の演劇行動としては「tori kudo’s meltdown」(2012, 高円寺), 大久 保周辺等における「ひとりデモ」のシリー ズ(2012)などがある。

 

comics

http://www.chiisaikaisha.com/monster/hanamotekatarenai/archives.html