tori kudo

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2018.2.14

 

工藤冬里さま

2月12日、お立ち寄りに心底感謝しながらのゴールデン街・汀、裕子と申します。

約束が実体を伴って目前に現れる喜びをあらためて噛みしめることができましたし、不躾にも質問重ねてしまいましたが快く回答くださり興奮いたしました。重ね重ねありがとうございます。

2月11日落合スープ、「インキャパシタンツ」「ノイズ」への解釈、寄り添い、考察、対応→今回のショーのみならずも「意味づけ」は無意味なのかしら?とも思ったりしながらでしたが、思ったよりというか思いも及ばない緻密で深遠な世界を構築くだすっているのだな、、と澄んだ気持ちになりました。おそらくは観る人それぞれの「正解」がありましょうが、私は正しい「正解」にふれた責任感が生じたようです。

「松山」場面の解説では、私のアイドルの1人である洲之内徹さんの文章「気まぐれ美術館」での生まれ育った松山についてのくだりを思い出しておりました。
そして冬里さんの言及はありませんでしたが、ラップバトル・ビーフ場面では、ECDさんの件が頭をよぎりましたんです。お伝えそびれました。

それでは無事のご帰還でありましたこと願いながら、またお目にかかること、音楽を聴かせていただくこと、新しい器にふれる日を楽しみにしております。

St. Valentine’s Day
ゆうこ

  チョコレートみたいな文章ありがとうございます。洲之内さんの顔は、子供の頃親に現代画廊に連れていかれたのでよく覚えています。

  きまぐれ美術館に載っている陶工の工藤というのが僕の父ですがその父も今は病院で死にかけていて、今年はこれから大変になりそうです。

 

思いもよらず、まるで御三方にチョコレートを受け取って貰えた心地がしております。洲之内さんには物理的にはお渡しできないものの、冬里さんのお父様には間に合ったのだと勝手にですが思いました。

冬里さんのお父様に、冬里さんをこの世に誕生させてくださったことを感謝しながらの本日にいたします。こちらこそ、ありがとうございます🍀バレンタインの日もバカにできないものですね。

 

 

 

2020.12.30


先日のヒトトロジー相談室、偶然居合わせ、質問へのドリーミーで情景が目に浮かぶ回答、どうもありがとうございました。
あれから「路地と人」がイコール「ヒトトロジー」で、路地と人=ヒトトロジーは永遠の営みなんだろうなと、ぼんやり考えていて、そうしたら銀座の商業施設でヒトトロジー!!
冬里さんは、ヒトトロジーという触媒で、みんなの脳を胸を引っかき傷なんだな…と思いました。
どうか良いお年を。

 

  ありがとうございました。なかなか東京へは行けません

 

 

あわ雪の中に顕ちたる三千大千世界
またその中にあわ雪ぞ降る

 

 

 

 

2022.12.23

わたしの手になじんで離れなかったんです。つやつや連れて帰ります

 

2022.12.24

  それは地味ですが底だけしか削ってないやつで外側の形が最初から変わらず真っ直ぐです

 

うれしくてシャイニーオレンジが頭のなかで踊り、人参玄米リゾット作成です。わたしも変わらず真っ直ぐに。良い日を