6.1980
1.2 sound box共和村
noise
“no more silence”
1.6 minor
白石民夫, 工藤冬里, 絶対零度
“剰余価値分解工場”
2.3 minor
白石民夫+工藤冬里
“剰余価値分解工場”
2-7 minor
“愛欲人民十一時劇場 / 愛欲人民十時劇場”
大木公一, 佐藤隆史, つじ文ひろ, 水島英男, 白石民夫, コウイチロウ, 竹田賢一, 向井千恵, b・voice(東ユウジ), 工藤冬里, きの, スズキ, 風まき, ラピス, 金田一安民, 川田良, 田中トシ
蜜月, 角谷美知夫, 大里俊晴, 竹田賢一, 田中敏行, 山崎春美, 迷宮+上記……,
吉沢元治
ほか
3.?
拾得
cockc’nell
ときどきけんは
ときどきけんは
みかんの中を走る
夜のサンドイッチ屋に着くと
ねこのマーマレードが
アメリカンを淹れてくれる
3.2 minor
絶対零度, 上記, 工藤冬里
3.14 新宿 ワッケーロ
noise
International
恐竜のかたちをしたビルの地下で
わたしはあなたを裏切った
おかまのたむろするやくざなスナックで
わたしはついに夜明けの口笛を聞いた
恥辱のかたちをしたタンゴの線の
この街の地図の中を
あなたのためにあなたのお金で
期待 をわたしはやしなってあげた
うそざむい光の中
朝の心臓の鼓動を押さえながら
先に飲み干したコーヒーカップの中に
わたしはあなたよりも先にそれを捨ててみせた
わたしはもはやどこに行こうともしなかった
あなたの居た歩道橋からわたしははとの飛び立つのを見た
あなたの闘いの現在を
わたしは試そうとさえしたのだ
コートを開いて全てを招き入れると
俺は何処へも行けなくなった
空は青くてもう夕方のようだ
恐れているのは、でも違うことだ
すべてのたのしみの
あざとい立像を俺は見た
前線の城は散らかっていた
いくつか未整理のまま
4.2 minor
“愛欲人民十時劇場” ”愛欲人民十一時劇場”
4.6 minor
ステレヲズ(工藤冬里, 大木公一, 向井千恵, 佐藤隆史), 白石民夫, 工藤冬里
“剰余価値分解工場”
4.13 新宿ACB会館ニューヨーク・シアター
noise, cockc’nell
“天国注射の夜”
4.14 ハバナ・ムーン
工藤冬里×大木公一×河本きの
4.17 kid ilack hall
“剰余価値分解工場” ”愛欲人民十時劇場”
4.20 ナイロン100%
“剰余価値分解工場ナイロン編”
4.30 minor
noise
5.9 minor
ヤタスミグループ, シンドバットグループ, 動物園, 工藤冬里グループ
“自由音群実験室”
5.11 蛍池クルセード
JOJO広重×角谷美知夫×工藤冬里
5.? minor
cockc’nell
5.21 minor
“愛欲人民十時劇場”
6.6 新宿acb hall newyork theatre
cockc’nell/タコ/sighing-p orchestra
“天国注射の夜 heaven創刊記念”
6.9 minor
ヤタスミグループ, シンドバットグループ, 動物園, 工藤冬里グループ
自由音群実験室
6.14 新宿acb hall newyork theatre
noise
“ストリート・サバイバル宣言”
6.? 新宿 夢一文
yatasumi/shiraishi/takahumi sato
6.29 国立penguin cafe
toshiharu osato/takahumi sato
minor通信 vol. 3
X-MAGAZINE Jam vol. 8に掲載
「ヘルダーリンのような者たちが破滅するのは当然のことだ。こういう者の破滅を笑うことができるほど、私は冷酷である。人々はこういう者について或る思い違いをしている。つねに素朴さが欠けているこういう超プラトン主義者たちは終りが悪い。
なんらかのものが人間にあっては粗野で粗雑でなければならない。さもなければ人間は、或る笑うべき仕方で、最も単純な事実との、たとえば、男は、ときどき十分な食事を必要とするように、ときどき女を必要とするという事実との純然たる矛盾のあまり、破滅するのだ。」というニーチェのことばはぼくをはめつさせる。世の中はきっとアポリネールやジャリやヴィアンの路線ですすんでいるんだ。ぼくは自分が挫折した保守主義者であるということがはっきり分かった。感動の質が違うものがいっぱい身のまわりにも入ってくるのがつらい。きっと世の中はダブった三つ巴なのだ。E・A・ポーの方法論であなたはデカダンを目指しなさい。B52’Sを信じるのをやめなさい。笑いながら話すのを辞めなさい。内部の構造を口に出すのをやめなさい。それらはスラム化した感性のなかできっと正しき人と連帯できるよい習慣(チャンス)となるでしょう。ここはひとつのちいさな地域なのだ。このいろんなものを包括したちいさな円盤上にぼくは片足をつっこんで宙づりになっている。そのとき、笠井はドイツへ行き、そのとき、近畿ではヒューが「この世界、この世界…」と唄い、そのとき
北原治は髪の毛を半分むしり取ってしまい、一日の三分の一をわざと下痢して過す歌舞伎座のバイトの帰りの丸ノ内の喫茶店のトイレにしゃがみこみながらも、ぼくはきっとヒュペーリオンなのだ。
7.24 minor
noise
“free rock consert”
地震
きょうかなしい地震があって
逃げる気持ちもないままに
見える私が私の果実
見えないものに裁かれる
苦い光に夾竹桃が
夏の知識に揺れている
底を突き抜けた私の罪が
あなたの顔をヴェールで覆う
ホンコン映画
せいこうした日の反復を
でもぼくは反復を信じない
ホンコン映画
ぼくらが若かったころ
垣根が見える
もう自由なんていらない
退廃の陽が上る
つっかえて
一気に冷たくなる
爆破計画
ねむってしまった別の日の夕方に
私は子供のように喋り過ぎました
あなたの笑顔を見ることは出来るが
それは私のためのものではなかった
あなたは出ていった
ちょっと 向かいの商店に行って
すぐ戻ってくるから、といって。
すべてを私は見たい 今すぐに、と思った・・
彼女の知らせ、いかなるアンダーグラウンドなものも、今すぐに。
時計を見る 涙は私達の脇を流れている
彼女は外は寒かった、と言った
あなたは出ていった、ちょっと行って
すぐ戻ってくるから、といって。
彼女は言った、彼らがいつもしているように。
でも これはなにか あたらしい もの。
時計を見る、時間は私達の脇を流れている
彼女の知らせとともに私達は夜に入った
すべてをむちゃくちゃにできるのはいつですか?
というのが知らせの内容だったからあらゆる知よ
私はおまえに夜をあたえることにしよう
嘘の風土記
嘘の風土記はうす青い
女給の休息は苦い水飴
封印よ 水色の仕事よ
食べ 佇む街の 自分ではない自分への
街の上にはじゅらるみんの飛行機
俺は未来のずぼんを求めてさまよえない
彼女は店の外に出て
外は雨だということを知った
少し歩くと霙混じりの雨だと知れた
israeli
わたしの昼は傷んでる
このきょうかいを消し去りたい
中身から腐ってく
夜明けにたまるレストラン
誰にも見られることなく
あなたをみつめた
いつ眠いのかわからない
針を刺したハンケチのよう
ベッドのシーツに付いた
膿のように
幽かに念じた
わたしは今では
あなたと同じ
何を思っても
戻れないくせに
体はそのまま
To Alan
うたの道 このピアフの髪の短くて
女装の身に身は関わることなく
舞台を降りたままフィメールの女に抱かれて
次の舞台の太った女のストリップを見ている
女装の指の煙草の火
毛皮のプロレタリアート
毛皮を脱いでもやさしいけれど
今はまだ女
奴隷の煙草を咥え
拷問を待ち望み
あなたが来れば抱きしめて
背中の中の宇宙の星座を撃とうとする