tori kudo

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2017.10-11

10月4日

imp.
imperative imperialism on imperfect impersonal immortal important imprimatur impedes, imparts, and impairs imported impression or impact of impatience but impairment impaired impedance impeaches impeccable impeccably that impels and imperils impetiginous impetuous imperturbable impiety so impinge on impignorate impervious implacability or implant the impliable implementor who implements implicans and implicate implicit implied imploration that implodes, implore implosion, imply impolite imponderable imponderabilia of imposing imposter’s imposex, because imposition imposture and impotent impresa impounds impoverished, while impracticable impresario imprinted and imprisoned, therefore improbity is impregnate as well as improper impromptu improves improvisatore, and impudent improvisation impugns impuissant impulse of impurity.

10.12

dogo@wanitosai
w/yu sonoda(gunjogacrayon)

家に帰ると、幾郎から室野井の死ぬ一週間前のビデオが入った封筒が、女に書かせたのだろう、宛名が「冬理」になっていたが、届いており、「熊野木遣節」の宇江敏勝が寄せた追悼文も入っていて、ちょうど川沿いのottoで夜遅く、猪をよく撃つという刀鍛冶の青年と、話して帰ってきたばかりだったので、世代が猟や炭焼きに戻る感じを、少し、符合させて、室野井の、踊らない踊りと共に、甘くない栗のような、ほっこり、秋を腎臓に溶かす。

Iの食卓
食事をしたから体が動くのだと思って済ませるのではなく、食物を摂らなくても動くことそのものが食事になっていくような、或は受けるのではなく与えることが逆に自分の食物になるのだとでもいうような効率のよい永久器官でありたいと思う時期があった。死なないつもりだった。不死はあまりに当たり前のことだったので荒川修作の天命反転の悪足掻きを哀れに感じた。音楽より「テムポ正しく握手」することのほうがおおごとだった。身体性の問題に関してはだから ”歩行より舞踏” でも ”舞踏より歩行” でもどちらでも良かった。いくら頭尾を折り返して雨に落ちる花などと言ってみても凡ては霊と肉の優先順位を巡る個人的な物語のぶつかり合いに過ぎないのだ。宝のあるところに心があるから、大方は美の王国を彷徨うだけで王国の美はみどりごにしか知らされないと見えた。吉本は老いては尚立派な思索者だと思うが真理の外縁をなぞっていくことが出来ているだけだし、大江は同郷だから四国的な温(ぬる)さがよく伝わって来はするが、不治の病名を伏せて時間を稼ぐような文体を生きているだけだと思った。絶望の果ての希望などといった主題はすべてまやかしだ。二人の男が野に居る。ひとりは取られ、ひとりは絶たれる。目が明るければ体全体が明るいだろうし目が暗ければ体全体が暗いだろう。それだけの話だ。
10月にタスマニアで旧日本軍の光線治療を受けて立たなくなった腰の、折り返された春の体のまま立ち寄った北半球の実家で、食生活を第一、デザインを第二、恋愛を第三にしろとぼくの父がぼくの息子に説教するのをぼんやり聞いていたら、室野井洋子の魂と過食症の魂が並んで踊っているのが見えた。ぼくはぎりぎりだが相変わらずセリーヌのように人の話を聞く地平に居る。親族や配偶者を喪失したことがほとんどの問題の核にある。彼らへの共感疲労のなかでぼくの手が自動的にこれを書いている。

https://www.facebook.com/events/153935061862509/?active_tab=discussion

10月17日

花尽くしに金木犀が増えました
やり直せるならこの秋を
ひっそり二度咲く金木犀
そこだけ少し明るいが
同じにおいは刈り取れぬ

tour with zach phillips 18-29/10/17

10.19

asagaya@harnes
https://www.facebook.com/events/129861507665306/?active_tab=discussion

 

10.20

okubo@hikarinouma

10.21

mshb

yamanashi@sakagura kai
https://www.facebook.com/events/482878468757974/?active_tab=discussion

 

 
 
 
 

 

 
 

 

 
真剣に話して損した自殺では保険金は出ないんだって
 
 
北極のキョクアジサシは渡りして南極で夏を迎えるのです
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
2
수도꼭지 蛇口)
이 노래하면 많은 사람이 모이는거야
내 날마다 시간이없어
4
亀の忘れ物
水の中に 敵なし
カプセルで眠る
5
(승화 昇華)
パンがうまく折れず
コーヒーカップの底に映る自分に気付く。
ゆっくりとテーブルの上へ
置いた。
天井に小さな虫
大きい口で食べちゃった。
6
わたしたち あるいは 私
「小窓が閉まってる?」ありがとう。ダダ
引き続き中身を裏切るタイトルを流し出す天蓋に亀の小
おやすみを言う人がいない
みんなきれいに忘れていく
きれいな人はみないなくなった
おやすみきれいなおやすみ
2.ピクニックバスケット
(美術館)
私の眠っているあいだ
後ろに手を組むきみが
やってきて
「」
(冷たい風)
ずいぶんと待ったので
何時になったのかを考える
天蓋には天使が口紅を塗っている
チャイムを鳴らして
きみのたばこを吸わされ
クラクションに身を隠して
秋の風だと
(明後日の方向)
色の話はもうしないよと
約束しよっか。
(植物人間)
目が開いている
耳は聴こえている
顔が動かない
誰かがいつも
首の前で流し込む
瞬きを数え
花の色をしたパジャマに染まる
おやすみなさい
おはようを言う人がいない
みんなとっくに起きている
ねている人はみんないなくなった
おはようおそいおやすみ
ひずけ漬けるの
いい醗酵
無鉄砲門ぴのかれて
酵母行列始源行
あるときは物理的でもあり、ときには精神的でもあるような力forceは、優位な少数派側から行使される。そのようにして彼らは自分たちの正義や正しさの観念を多数派へと押し付けることができるのだ。
こんにちはを言う人がいない
こんにちはを言う人ははたらいている
はたらく場所の外側で聴くチックコリアに殺意を覚える
こんにちはがはたらかない場所で睡魔と闘って
こんばんはを言う人がいない
土曜の夜はみな街に出かけてしまった
街はいつでも夜の7時
おはようと言い合う人たちが夜の7時の街に出て行く
さよならを言う人がいない
さよならを言う前に夕が来る
さよならを言う前に朝が来る
道頓堀の千日前
言えないさよならを待っている
おやすみを言う人に
こんにちは
さよならを言う人に
おはよう
こんばんはを言う人に
おやすみ
you tell me the morning after
This Is Just To Say
やっと抜け出て高度を下げると島々が 腹這いになっていた
死体を片付ける
死体を片付ける
死体の私を片付けられている
想像力は無意味である
腐臭を嗅ぐことさえない
悲しみを感じてやる必要もない
悲しみは一晩毎に癒える
ひたすら指示に従い片付け続ける
私の想像力は毎晩片付けられ続ける
楽園よ、さようなら
発酵は進み私は糖
引き続き中身を裏切るタイトルを流し出す天蓋に亀の小窓
深呼吸してから話を始めよう
おやすみを言う人がいない
みんなきれいに忘れていく
きれいな人はみないなくなった
おやすみきれいなおやすみ
2.ピクニックバスケット
(美術館)
私の眠っているあいだ後ろに手を組むきみがやってきて「」
(冷たい風)
ずいぶんと待ったので何時になったのかを考える天蓋には天使が口紅を塗っているチャイムを鳴らしてきみのたばこを吸わされクラクションに身を隠して秋の風だと
(明後日の方向)
色の話はもうしないよと
約束しよっか。
(植物人間)
目が開いている耳は聴こえている
顔が動かない
誰かがいつも首の前で流し込む
瞬きを数え
花の色をしたパジャマに染まる
おやすみなさい
おはようを言う人がいない
みんなとっくに起きている
ねている人はみんないなくなった
おはようおそいおやすみ
おはよう
coming up roses
こんにちはを言う人がいない
こんにちはを言う人ははたらいている
はたらく場所の外側で聴くチックコリアに殺意を覚える
こんにちはがはたらかない場所で睡魔と闘って
こんばんはを言う人がいない
土曜の夜はみな街に出かけてしまった
街はいつでも夜の7時
おはようと言い合う人たちが夜の7時の街に出て行く
さよならを言う人がいない
さよならを言う前に夕が来る
さよならを言う前に朝が来る
道頓堀の千日前
言えないさよならを待っている
さよならと言うひとを見つけた
さよならと言うひとは、おはようと言わない
こんにちはとさよならは混在して
道草になった
おやすみを言う人に
こんにちは
さよならを言う人に
おはよう
こんばんはを言う人に
おやすみ
地下鉄のハッピーエンド
第1章
ぼくたちは、別々の理由で眠れなかった。
会社で色々あってさ、、
考え事をすると だめ、寝れなくなった
そう、大変ね。
そんな時は、寝てしまうくらいお酒を飲むべきだったよ
あははと笑い 顳顬を触る。
腰が痛い。布団に落ちた髪を捨て、
「きみは、運動不足じゃないか」と叫ばれているようだ。
tara jane oneilが流れ
むりやり珈琲を流し込む。
【寂しいのは、うさぎだけではない】
秘密
発作の出る前に、
鏡をよく見るのはどうでもよいことだ。
雨粒が子守唄のように
湧き出る水を止めた口
何も起きなかったので
母の部屋へ行き
幼少期の写真が入った額縁に向かって
ガラスが割れるまで棒で叩いた
粉々のガラスは、そこを歩けない量だった。
父は、新車でマクドナルドを食べられるのと
同じくらい嫌な顔をした。
ぼく
ぼくは、マウスじゃない
生唾を飲み込んで
ニクキュウから汗を流した
もう、僕たちは会わない方がいいと思うんだと
痺れを切らした。
どうして
そんなこと
言わないでと嘆いた。
マックの店長で みーれどれどらどど
朝の五時から   みれみふぁそそそ
夜中の一時まで ららららららみらそ
働く      み み みみ
女が      みみみど
居た       られ!
you tell me the morning after
そのよくあさ
ひかりにまみれ
ちをかきなで
おまえにおいつく
every time you choose to come around
This Is Just To Say
Say yes
はい と いいえ を同時に言う練習
feat henry kaiser
余ったネクタイ30本繋いだワンピース作ってきみに着せる
ぼくはネクタイで背広を作り
背広の生地でネクタイを作って正装する
What do you get when you kiss a guy?
You get enough germs to catch pneumonia.
After you do he’ll never phone you
I’ll never fall in love again.
I’ll never fall in love again.
wardrobeの中に天使が首を絞められてネクタイピンのように固定されている
長いトンネルの先には、裏小屋があってね、
怒りの葡萄の搾り場を踏む
毎日、閉店セールをしている店の前で
両手を突っ込んだ男に
おはようと言う。
開店休業のキリギリスと閉店開業のアリが街路で出会った。神は両者の目を輝かせておられる。
そして、神は
Eyes wide shut と
Migraine aura
薔薇チャンミは薔薇チャンミだよ
薔薇園の中にいた女が
タクシーって本当に面白いわと叫んだ
ドライヴァーは秘密のノートにinternal rhymeを書き付ける
ドライヴァーは両手をハンドルから離してお祈りのポーズをした。
坂道だった
猛スピードでラジオは大音量で流れた
やっと抜け出て高度を下げると島々が 腹這いになっていた
島々に
なんの種を蒔こうかと話したんだよ。
種島は
産み落とされて
独りになった
over you
肩に羽織って歩いていても
道で会ったら脱いで挨拶する
頭に被っていても
家の中ではキャップを脱ぐ
第4章 竹藪に、薔薇はない
きみは、移ろ気で
歯を磨くのを忘れるくらい 読書した。
どうやって子どもの自分と折り合いをつけたのかを相談し、秋に耽るのも悪くはないと考えた。
第5章 古傷が痛み
後ろ向きな研究はいらない。
1時を回り、レポートを書き終えた。
大雨で、
カーテンは風で揺れた。
まとめた文を両手にのせて
走って、
階段を降りた。
街の笑い声は
点滅する信号と同じ
途切れ 途切れだった。
第6章 部屋
ドアが外されている。
新しい地球儀には
The time when I can not return is lovely
死体を片付ける
死体の私を片付けられている
想像力は無意味である
腐臭を嗅ぐことさえない
悲しみを感じてやる必要もない
悲しみは一晩毎に癒える
ひたすら指示に従い片付け続ける
私の想像力は毎晩片付けられ続ける
そして
つばめが巣を出て行くとき子つばめは何度も躊躇す
本来なにもしなくても果実は実るはずで、天候や虫でだめになるのは人間が不完全になったせいだと思っています
「自分が悪いから実らなかった」
バールはそこに付け入るわけです
 
 
 
送りても届かぬことのみ多かりき届け届けと写真撮りしも
満月に尚はっきりと照らされり
 
今朝は一筋の畝のような冬のにおいがした
夕方はきっぱりした満月だったが
真夜中は秋が吹き荒れた
 

満月にきっぱりと照らされている

see you again at yugue

 

光と闇

 

対応するそれぞれが

こちらとあちらで腰をひねり

首を傾げ

えがおをみせてはいるのだが

 

(ふうんx

Is it hard to make arrangements with yourself, 

When you’re old enough to repay but young enough to sell?)  Neil Young “Tell Me Why”

フォーク呼ばわりから逃げるためにあらゆることをしてきた人生の半ば、みたいな歌を歌うフォーク野郎をロックと言うなら

なんとなく足を挫いて壱岐のUMII

 

(Burning burning burning burning

O Lord Thou pluckiest me out

O Lord Thou pluckiest)  T.S. Eliot “THE FIRE SERMON”

 

爆睡後起きた<24>時間営業の体を夢から切り離すおれ

爆睡後きた24時間営業の体を夢から切り離すわれ

 

ハロウィンの悪霊のせいか急にキレる人が多かった

 

 

10.25

matsuyamaher

matsuyama@wani to sai
https://www.facebook.com/events/1462255007197580/?active_tab=discussion

10.27

7kyoto@yugue

https://www.facebook.com/events/366175900480691/?active_tab=discussion

 

10.28-29

exhibition  

omihachiman@shuyukan
performances
.28 w/rodger turner
.29 mshb
https://www.facebook.com/events/130239177718965/?active_tab=discussion
https://www.facebook.com/events/336512753461371/?active_tab=discussion
https://www.facebook.com/events/255751641614751/?active_tab=discussion

11.3

tenjinbashi@otonagi
https://www.facebook.com/events/175963022986067/?active_tab=discussion

 

11.6

umeda@always
https://www.facebook.com/events/143215883073337/?active_tab=discussion

11.11

mshb

oita@athall

https://www.facebook.com/events/235426590322525/?active_tab=discussion

11.20

asagaya@harnes
https://www.facebook.com/events/163616630896651/?active_tab=discussion

 

11.21

mshb

roppongi@sdlxe

w/Galactic Abyss, The Silence

11.23

okubo@hikarinouma
w/reikoA.

11.24

mshb