10月4日
imperative imperialism on imperfect impersonal immortal important imprimatur impedes, imparts, and impairs imported impression or impact of impatience but impairment impaired impedance impeaches impeccable impeccably that impels and imperils impetiginous impetuous imperturbable impiety so impinge on impignorate impervious implacability or implant the impliable implementor who implements implicans and implicate implicit implied imploration that implodes, implore implosion, imply impolite imponderable imponderabilia of imposing imposter’s imposex, because imposition imposture and impotent impresa impounds impoverished, while impracticable impresario imprinted and imprisoned, therefore improbity is impregnate as well as improper impromptu improves improvisatore, and impudent improvisation impugns impuissant impulse of impurity.
10.12
dogo@wanitosai
w/yu sonoda(gunjogacrayon)
家に帰ると、幾郎から室野井の死ぬ一週間前のビデオが入った封筒が、女に書かせたのだろう、宛名が「冬理」になっていたが、届いており、「熊野木遣節」の宇江敏勝が寄せた追悼文も入っていて、ちょうど川沿いのottoで夜遅く、猪をよく撃つという刀鍛冶の青年と、話して帰ってきたばかりだったので、世代が猟や炭焼きに戻る感じを、少し、符合させて、室野井の、踊らない踊りと共に、甘くない栗のような、ほっこり、秋を腎臓に溶かす。
Iの食卓
食事をしたから体が動くのだと思って済ませるのではなく、食物を摂らなくても動くことそのものが食事になっていくような、或は受けるのではなく与えることが逆に自分の食物になるのだとでもいうような効率のよい永久器官でありたいと思う時期があった。死なないつもりだった。不死はあまりに当たり前のことだったので荒川修作の天命反転の悪足掻きを哀れに感じた。音楽より「テムポ正しく握手」することのほうがおおごとだった。身体性の問題に関してはだから ”歩行より舞踏” でも ”舞踏より歩行” でもどちらでも良かった。いくら頭尾を折り返して雨に落ちる花などと言ってみても凡ては霊と肉の優先順位を巡る個人的な物語のぶつかり合いに過ぎないのだ。宝のあるところに心があるから、大方は美の王国を彷徨うだけで王国の美はみどりごにしか知らされないと見えた。吉本は老いては尚立派な思索者だと思うが真理の外縁をなぞっていくことが出来ているだけだし、大江は同郷だから四国的な温(ぬる)さがよく伝わって来はするが、不治の病名を伏せて時間を稼ぐような文体を生きているだけだと思った。絶望の果ての希望などといった主題はすべてまやかしだ。二人の男が野に居る。ひとりは取られ、ひとりは絶たれる。目が明るければ体全体が明るいだろうし目が暗ければ体全体が暗いだろう。それだけの話だ。
10月にタスマニアで旧日本軍の光線治療を受けて立たなくなった腰の、折り返された春の体のまま立ち寄った北半球の実家で、食生活を第一、デザインを第二、恋愛を第三にしろとぼくの父がぼくの息子に説教するのをぼんやり聞いていたら、室野井洋子の魂と過食症の魂が並んで踊っているのが見えた。ぼくはぎりぎりだが相変わらずセリーヌのように人の話を聞く地平に居る。親族や配偶者を喪失したことがほとんどの問題の核にある。彼らへの共感疲労のなかでぼくの手が自動的にこれを書いている。
https://www.facebook.com/events/153935061862509/?active_tab=discussion
10月17日
やり直せるならこの秋を
ひっそり二度咲く金木犀
そこだけ少し明るいが
同じにおいは刈り取れぬ
tour with zach phillips 18-29/10/17
10.19
asagaya@harnes
https://www.facebook.com/events/129861507665306/?active_tab=discussion
10.20
okubo@hikarinouma
10.21
mshb
yamanashi@sakagura kai
https://www.facebook.com/events/482878468757974/?active_tab=discussion
北極のキョクアジサシは渡りして南極で夏を迎えるのです
引き続き中身を裏切るタイトルを流し出す天蓋に亀の小
あるときは物理的でもあり、ときには精神的でもあるような力forceは、優位な少数派側から行使される。そのようにして彼らは自分たちの正義や正しさの観念を多数派へと押し付けることができるのだ。
はたらく場所の外側で聴くチックコリアに殺意を覚える
you tell me the morning after
やっと抜け出て高度を下げると島々が 腹這いになっていた
死体を片付ける
死体の私を片付けられている
想像力は無意味である
腐臭を嗅ぐことさえない
悲しみを感じてやる必要もない
悲しみは一晩毎に癒える
ひたすら指示に従い片付け続ける
私の想像力は毎晩片付けられ続ける
引き続き中身を裏切るタイトルを流し出す天蓋に亀の小窓
おやすみを言う人がいない
みんなきれいに忘れていく
きれいな人はみないなくなった
おやすみきれいなおやすみ
(美術館)
私の眠っているあいだ後ろに手を組むきみがやってきて「」
(冷たい風)
ずいぶんと待ったので何時になったのかを考える天蓋には天使が口紅を塗っているチャイムを鳴らしてきみのたばこを吸わされクラクションに身を隠して秋の風だと
(明後日の方向)
色の話はもうしないよと
約束しよっか。
(植物人間)
目が開いている耳は聴こえている
顔が動かない
誰かがいつも首の前で流し込む
瞬きを数え
花の色をしたパジャマに染まる
おやすみなさい
おはようを言う人がいない
みんなとっくに起きている
ねている人はみんないなくなった
こんにちはを言う人がいない
こんにちはを言う人ははたらいている
はたらく場所の外側で聴くチックコリアに殺意を覚える
こんばんはを言う人がいない
土曜の夜はみな街に出かけてしまった
街はいつでも夜の7時
さよならを言う人がいない
さよならを言う前に夕が来る
さよならを言う前に朝が来る
道頓堀の千日前
さよならと言うひとを見つけた
さよならと言うひとは、おはようと言わない
こんにちはとさよならは混在して
道草になった
会社で色々あってさ、、
考え事をすると だめ、寝れなくなった
そう、大変ね。
そんな時は、寝てしまうくらいお酒を飲むべきだったよ
あははと笑い 顳顬を触る。
「きみは、運動不足じゃないか」と叫ばれているようだ。
tara jane oneilが流れ
むりやり珈琲を流し込む。
発作の出る前に、
鏡をよく見るのはどうでもよいことだ。
幼少期の写真が入った額縁に向かって
ガラスが割れるまで棒で叩いた
父は、新車でマクドナルドを食べられるのと
同じくらい嫌な顔をした。
ぼくは、マウスじゃない
生唾を飲み込んで
ニクキュウから汗を流した
もう、僕たちは会わない方がいいと思うんだと
痺れを切らした。
マックの店長で みーれどれどらどど
朝の五時から みれみふぁそそそ
夜中の一時まで ららららららみらそ
働く み み みみ
女が みみみど
居た られ!
you tell me the morning after
そのよくあさ
ひかりにまみれ
ちをかきなで
おまえにおいつく
every time you choose to come around
余ったネクタイ30本繋いだワンピース作ってきみに着せる
ぼくはネクタイで背広を作り
背広の生地でネクタイを作って正装する
What do you get when you kiss a guy?
You get enough germs to catch pneumonia.
After you do he’ll never phone you
I’ll never fall in love again.
I’ll never fall in love again.
wardrobeの中に天使が首を絞められてネクタイピンのように固定されている
毎日、閉店セールをしている店の前で
両手を突っ込んだ男に
おはようと言う。
開店休業のキリギリスと閉店開業のアリが街路で出会った。神は両者の目を輝かせておられる。
薔薇園の中にいた女が
タクシーって本当に面白いわと叫んだ
ドライヴァーは秘密のノートにinternal rhymeを書き付ける
ドライヴァーは両手をハンドルから離してお祈りのポーズをした。
坂道だった
猛スピードでラジオは大音量で流れた
やっと抜け出て高度を下げると島々が 腹這いになっていた
肩に羽織って歩いていても
道で会ったら脱いで挨拶する
頭に被っていても
家の中ではキャップを脱ぐ
きみは、移ろ気で
歯を磨くのを忘れるくらい 読書した。
どうやって子どもの自分と折り合いをつけたのかを相談し、秋に耽るのも悪くはないと考えた。
後ろ向きな研究はいらない。
1時を回り、レポートを書き終えた。
大雨で、
カーテンは風で揺れた。
まとめた文を両手にのせて
走って、
階段を降りた。
街の笑い声は
点滅する信号と同じ
途切れ 途切れだった。
ドアが外されている。
新しい地球儀には
The time when I can not return is lovely
死体を片付ける
死体の私を片付けられている
想像力は無意味である
腐臭を嗅ぐことさえない
悲しみを感じてやる必要もない
悲しみは一晩毎に癒える
ひたすら指示に従い片付け続ける
私の想像力は毎晩片付けられ続ける
そして
つばめが巣を出て行くとき子つばめは何度も躊躇す
本来なにもしなくても果実は実るはずで、天候や虫でだめになるのは人間が不完全になったせいだと思っています
送りても届かぬことのみ多かりき届け届けと写真撮りしも
今朝は一筋の畝のような冬のにおいがした
夕方はきっぱりした満月だったが
真夜中は秋が吹き荒れた
満月にきっぱりと照らされている
see you again at yugue
光と闇
対応するそれぞれが
こちらとあちらで腰をひねり
首を傾げ
えがおをみせてはいるのだが
(ふうんx
Is it hard to make arrangements with yourself,
When you’re old enough to repay but young enough to sell?) Neil Young “Tell Me Why”
フォーク呼ばわりから逃げるためにあらゆることをしてきた人生の半ば、みたいな歌を歌うフォーク野郎をロックと言うなら
なんとなく足を挫いて壱岐のUMII
(Burning burning burning burning
O Lord Thou pluckiest me out
O Lord Thou pluckiest) T.S. Eliot “THE FIRE SERMON”
爆睡後起きた<24>時間営業の体を夢から切り離すおれ
爆睡後きた24時間営業の体を夢から切り離すわれ
ハロウィンの悪霊のせいか急にキレる人が多かった
10.25
matsuyamaher
matsuyama@wani to sai
https://www.facebook.com/events/1462255007197580/?active_tab=discussion
10.27
7kyoto@yugue
https://www.facebook.com/events/366175900480691/?active_tab=discussion
10.28-29
exhibition
omihachiman@shuyukan
performances
.28 w/rodger turner
.29 mshb
https://www.facebook.com/events/130239177718965/?active_tab=discussion
https://www.facebook.com/events/336512753461371/?active_tab=discussion
https://www.facebook.com/events/255751641614751/?active_tab=discussion
11.3
tenjinbashi@otonagi
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11.6
umeda@always
https://www.facebook.com/events/143215883073337/?active_tab=discussion
11.11
mshb
oita@athall
https://www.facebook.com/events/235426590322525/?active_tab=discussion
11.20
asagaya@harnes
https://www.facebook.com/events/163616630896651/?active_tab=discussion
11.21
mshb
roppongi@sdlxe
w/Galactic Abyss, The Silence
okubo@hikarinouma
w/reikoA.
11.24
mshb