tori kudo

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2012.3

3月1日

#ものすごくうるさくてありえないほどちかい extremely loud & incredibly close 本と大分違う 自閉/アスペルが9.11PTSD経由でEMDR、みたいな

映画はもはや現実に追い付けない 現実のほうが職人的な手つきをしている

きゃりーぱみゅぱみゅ @pamyurin
はーよ

 

3月2日

ヴァルター・ベンヤミンbot @w_benjamin_bot
サボテンの花。ほんとうに愛している者は、恋人が口論のときに不当なことを言うと、うれしくなる。『一方通行路』

http://youtu.be/a0i_A_SezQA

 

3月3日
ぼくがぼくを殺してしまって君と一緒に逃げるけど死体の処置に困って という夢
http://t.co/ESNHxgX0

吉本隆明bot @T_Yoshimoto
無意識も意識も荒れはて、傷つき、屈折しているのを、どうやってこえたかというのが、大衆芸の本質だといってよい。 『重層的な非決定へ』

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1148.html …

 

 twitter/内twitter/雑誌内/雑誌tweet/里親募集

デイドリームビリーバンバン

@suzukimikikosun もうきみには伝書鳩にするよ

もうきみには伝書鳩にするよgogle gu

死にたい。もう金は使えない

春の風外に居るのは犬、娼婦
鐘の音まで聴こえては夜の終わり
夜の終わりバイクの音が近付くと
白梅を見るため夜を開けにいく
白梅が白夢になり明けガラス
もう一度眠ってみよう、おやすみなさい。
じわじわと締め付けるように明けてきた
白梅や夜の終わりと世の終わり

土曜の夜はだから嫌いなんだ 耳鳴り芳一 無音がうるさい
あれは何あれは春風がらがらと音を立ててる遠い夜更けに
白梅は夜中に猫に起こされて夜明けに見たりするものですか
春風には放射能がよく似合う残酷な季節て荒地で言うじゃん
いろんな色の上に黒のクレヨン塗って引っ掻くやつあんじゃん(あーんな感じ)

 

3.4

welpia

(見張りを見張る 水や光りや)

 

見張りを見張る 水や光りや
国道沿いに 編まれた鉄塔
悪を知る手付きは職人
悪が悪を正すだろう と

 

豚の群れの中に送り込んで下さい
真直ぐなナビ
打ち砕かれる体罰の国

 

放射能の雨に打たれて
証の春雨に濡れて

 

 

戻ってみると 既に公会儀は進んでいて
妥協や根回し をしないで
コンクラーベ
アモスとエステルが 眼球のような明るさのバスの中へ入っていく

 

アゴバルドゥス
クラウディウス
ベレンガリウス

 

フィリピンからトルティーヤ
嘲笑う
ロック史が書き直されていく

 

見張りを見張る 上の上の上
国道沿いに 編まれた鉄塔
善悪を知る手付きは職人
悪が悪を正すだろうかと

 

 

 

(語群の白さに凹凸は板の印影を過ぎゆかせ)

 

語群の白さに凹凸は板の印影を過ぎゆかせ 
ツバメの来ない安心
と自閉の町に砂に顔を埋めてうずくまる過敏が 
プレビューでは
支配者のところに引き摺られてゆくのだから 
この映画のような皮膚を撫でて 
僕は川沿いのにおいを閉じた眼で聴く 音無川
ティベリウス, カリギュラ, クラウディウスⅠ, 
ネロ が流れて来る

 

きょうはあくまでも濁った白の李朝のように歪にくこんくこんと丸いチョコレートだ

 

影は一反の布になり 
そこにああ下手な字で「 むし 」と読めるから
うつむいて
平和を過ぎ行かせる と 
音が変わってゆく 
風邪に、それから落ち着いた緊張を受け止めるインクの紺に。 
不安障害が冷気のように夜に溶け出すと 
白と黄の斑になる 
光が板を刺し始めた

 

 

 

(資本の流れの中を)

 

資本の流れの中を
車椅子を押して遡る
川幅が狭まり
やがて車椅子も捨て
パーキンソンの両足で
涎を垂らしながら
左、右、と声を掛けながら
信条は前に進めない
後退も出来ない
門限は迫り
行く手の狭まりにわたしたちはブロックされる
老眼鏡の眩暈のように
視野を滑る故障の多さ
parts are adjusted automatically
確かにこれはわたしの病気だ
わたしたちが朽ち果てる時
テントを張る人はいない
十二年飼ったペットはみな散らされた
崩壊の中にドーランを塗って立つ
ヤニ質の貢ぎ物のように
陽光はにび色に暖色のまま冷めた
生々しい鞭の痕だらけである
慰めは寒色のまま加熱される
ギレアデにあるというその香は
岡山の夕暮れのように遠い

 

道後は道の終わりだ、と道後商工会議所会頭は言った
セシウムが踏み固められ
みんなの道は逆に広くなってゆくが
わたしの目に映るのはナメクジの跡のように
狭くなった1つの川筋だけである
屋台を建てテントを張る者たちは居なくなった
故障した機械は予言的な諧調に捉えられ
感興のさなかに呻いた
わたしの記念として
わたしの記念として
火星と金星の色が 二人の婦人に追い付いてゆく
思い浮かべるのは 光速で伝わる叫びや気の狂わんばかりの痛み
不完全さという落差と同じ電圧の感謝をもって 羊色のカーディガンを着込む
家紋がチェック柄であるような土地から
ディスティラリーの 滴るにび色の 常温の炎
場面という妊婦のような多面体に映る キノコ雲のような影
祝祷を述べ
狭まる川にパンを浸す
因習 の 水田記号 の
平坦な 井手 の 横の
梅林 の 上 の 斜面 の 住居の
記号に 実体の 果実の 汚れ
様々な 蜜柑 について
原稿に頼らず 話すなら
何の選考に勝利するのか
考え方、という道の静脈瘤 のような 駅は 川で 繫がれて
上流にある宝はガラス玉の目
焦点を ぼやけさせるものは 思い煩いや 石屋の資本、ボーダーの私服、としての制服、としての 苦く重い色の軽さ
制服としての霊に仕事を中断させられることには慣れている
オフィス街に落ちている触れないでおくほうが良い金管から
グリセリンのような身体と衣服の遮断
将来の見通しについて セルフのスタンドの券売機と同じようにみだらに語ることができる
工場や企業に対する強い願い 資本は 油のようにパーマを伝う
総務部長の浅い肺は水が溜まり 不安で 息苦しく 眠れなかった
友好的に失礼するためだけの
マイナス茶碗に張る雪解け水
暗い光、あたたかな氷柱、
冷たい土器。

 

 

 

血は河を逆流し
途絶えた先端が現在である
部屋は普通に明るいのに
暗闇の中で白く輝くように背景を木炭で塗り潰したのは何故か
何故枠の中に描かず 構図を後でトリミングしたのか
鏡を離れると忘れてしまうので見続ける
それはロスか
ボタ山の影のように 動機が横たわっている
動機が間違っていても
良い変化というのはある

 

 

銀は静かに生活しようとしていて
後ろ姿の黒い背広を見ている
麦のように真っ直ぐに立ち
請求書のようにピアノの周りを回る

 

歪んでいるので真っ直ぐに見えている
知らないでいた方が良かったのだ
良い思い出しかないというのはとても危険だ
思い出とは豚が転げ回る泥だ

 

 

(祈れない男が居ても)

 

祈れない男が居ても
3組に1組は離婚するにしても
生殖に関する

 

男が祈れないのは

 

会衆の中では祈れない男が居ても
非難する権利を持たない
3組に1組は離婚するにしても
憂う権利を持たない
月経中の女と寝る者
月経中の女の生殖器は傷つき易
い としても 禁じる権利を持たない
生殖に関する 権利を持たない
生殖に関して何か言う 権利を持たない

 

会衆の中では祈れない男が居ても
3組に1組は離婚するにしても
3組に1組は離婚する国で
月経中の女の生殖器は傷つき易いにしても
月経中の女の生殖器は傷つき易いから
何も言う権利を持たない
生殖に関する
祈るふりをするヴェイユの
祈るふりをするきみのヴェイユ

 

会衆の中で祈れない男が居ても
会堂の中で祈れない男が居ても
3組に1組は離婚する国で
月経中の女の生殖器は傷つき易いので
淫行を犯す独身者
淫行の独身者のように笑って立っていた
マスターベーションをする男が居ても
同性愛行為をする男が居ても
同姓愛行為をやめられない男
同性愛行為をやめられない男が居ても
マスターベーションについて
マスターベーションをする独身者のよう
に業務を怠って
マスターベーションをする独身者のよう
に ぼーっと立っていた
ぼーっと立っている間に 廃された
肢体の律法
家事のように 暴力的な 犠牲を
捧げる時も
会堂で
祈れない男
3組に1組は離婚する国で
月経中の女の生殖器は傷つき易く
同性愛者や淫行の独身者のように
ぼーっと立って笑っていた
ぼーっと笑って立っていた
ぼーっと立って笑っていた
死の香りの立ち昇る春の道で
死の香りの立ち昇る春のアッピア街道で

 

被疑者としてたまに寝息を立て
何の寄付もせず
乞食には金を遣らず
何の寄付もせず
満喫でjojoとか読んで

 

花を踏みしだいて

 

 

開花前日

 

静かにしてくれマスカット
昼何を 見ず知らず の 有精無精の
友人の 友人まで 汚損
づぼらな花壇
駅へはモオヴの裏道
取り敢えずきみを串刺し
吊られた快楽
器官を畜獣のサマリヤタクシーに乗せて
その後 王として
誰を支配するかは分からない
目を閉じると
却って別の店で沢山の人が手を挙げている
性は弁当箱のように揺れ
ぼくらの冬の病がまだ疼く
そして興味を失くした鳩のように去っていく

 

 

雨のない嵐

 

雨のない嵐に 晴れ 曇りさえ 関係なく
人を吹き飛ばしたことのない 風
を 限界なく 凶暴な ぬるさ に 変え、
潰れかけたラブホの塀を倒し
日本語名と並記のカタカナのgiven nameとの塀を倒し
半月を太らせ
死人を復活させる風を 吹かせ
東北から還って来た男の
東北から還って来た黒い甘さの暗い甘さの           
肌蹴た胸の 熊の半月を太らせ
死人を復活させる風を 吹かせ
風の中の和服の語尾の チャッという何かを閉める物音
風の中の 少数ながら良い反応を示す ダマリスという名の 和服の女の語尾の チャッという何かを閉める物音 
笹舟のような霄壤バッタの 影絵
下顎と半身の
順列の入れ替わった 或る感覚器の 測定する この暗黒の雨のない嵐の夜
真の暗黒は透明釉の下の斑のように滲んで明るい 
真の暗黒はブルーシートの下の斑のように明るい
正面を向いた魚の頭の創傷は捲れて
だましたのでだまされました、という動詞の複用は 散見されるベント口のようだ
いやしてください、そうすればいやされます、救ってください、そうすれば救われます、という動詞の複用は、構造物に散見されるベント口のようだ
どのようにして再び力を得るか という主題のもとに 雨のない嵐のなかに 立つ エレミヤ
竹の子の串揚げのように
縦に柔らかいもの
パラパラと竹コプターで朗読が立ち上がる
郵便局員の
パラパラと竹コプターで パシュフルに関する しっかりした復讐の朗読が立ち上がる
命の道と死の道と
莟を吹き飛ばしたことのない雨のない嵐と

 

 

a sphere

 

この球面を, 甞めつくしていく時間の影と雨。 濡れた球面を白いタオルでパンパンはたく。 蛇の時間が甞めつくしていく球面の、 影と雨。 濡れた影をはたく二本のタオルのような 時間の 白い命。月のない時間の影。 羊の汚れのような時間。 去年のような月のない濡れた機器のような身体の影。 着飾った礼子に続く木の日数のような時間。 発酵しない月に無視され、素通りし、 去年よりさらに遠くなる、 月、 時間、 影。

 

百人一首bot @onehundredpoems
06 : かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きをみれば 夜ぞふけにける(中納言家持)

 

3月5日
中原中也(非公式bot) @Chuya_bot
かくは悲しく生きん世に、なが心 かたく なにしてあらしめな。 – 無題

 

玄米正食 ビワの葉温圧 光線療法 ビタミン点滴
ゲマインシャフト ピアノの音圧 交戦状態 ビン?カン?見てきて
ゲルマン民族 琵琶湖ホテルいくつ 当然慎重 ビンテージ北素敵

 

のりっぺ∞(・-・) @pinknoririn5_ll 寝ても覚 めても痛いのじゃw

 

玄米正食 ビワ葉温圧 光線療法 強ビタ ミンC点滴
弦巻いていい?ショック 謂わば場を熱く
コンセンサス良好 今日旅さみしい天気

今朝も未だ滅びの東風(コチ)ゆ降り止まずこれ だけ降れば却っていいかも
雨除けのフードの女は店先に「釡めし」の幟を立てて消えたり

ゲルソン療法 枇杷葉温圧 光線治療 強ビタミンC点滴

ギャル曽根UFO グアバ押捺 高3死霊 興 味豚自民主天敵

 

http://t.co/3bqsqClm

 

3月6日

春はアケボノイズ

鈴木邦男 @SuzukiKunyon
この日は、「よど号」の奥さんたちも来てくれました。メイさんはお友達です。「よど号」の奥さんに、例の本の話をしました。飯山一郎さんの『横田めぐみさんと金正恩』(三五館)です。金正恩のお母さんは横田めぐみさんではないか、と言われています。

Phys.org @physorg_com
New Alzheimer’s marker strongly predicts mental decline http://tw.medicalxpress.com/250174495

批評は不公平で情熱的でなければならない。すなわち、排他的ではあるがより広い地平線に開かれた観点からなされなければならない。ボードレール1846

「はい、お姫様は泥のように眠っておられます」

 

3月7日
botで読めるのはツァラだけだ。他のは総じて詰まらない。twitter向きじゃないということだ。そしてなぜそうなのか、ということの方が問題だ。一語の立ち方、みたいなことなのだろう。

 

3月8日

旧姓は忘れ去られて鶯に

 

3月9日

それは抱き/締めたいからだ/きしめたい/か らだきしめた/い体軋め

ムーミン谷の名言bot @moomin_valley きみは、ここをでていくつもりなんだろ – ムーミン

見ろよ 満月だ

 

3月10日

 

(子供が二人いて)

子供が二人いて一人が溺れる夢をみてた
浅瀬のすべての石にはキズがあった

 

 

感情のないキミの尊き犠牲 原発テロ ウ グイスはまだヘタッピー 原発テロって歌っ てろウグイス春まだ浅いキス 洗脳された 弱者を送り込めよ 洗脳されたJoshuaを送 り込めよ 千の洒落た孔雀が舞う前に

 

シネマ尾道て前通るだけで涙出る

 

3月11日

ときがながれるおしろがみえる むくなこころはどこにある ナカハランボット

赤花に風花の巻く船着場

3月12日

電線に白鷺雪の仁王立ち

雪がコンビニの前をいやにゆっくり回りながら舞い降りている

奥村あっちゃんの効力もここまでか引っ越さないといけなくなった

春の雪が胃に降ってくる

ナツコが轆轤してるからしょうがなく居るけどほんとは帰って死にたい

アビシャグも暖め得ずや王の骨岩盤浴は石棺に似て
渇きとは星雲団のかたちして暗い葡萄の色をしていて

 

 

 

覚えの書

 

例えばアンテナの立たない広島の山中のホールに向かいながら

リール トゥー リールの録音を聴くような 気落ちした朝

 

そこに至る道は閉ざされ

そこに至る言葉の生垣の結び目は古び

若枝は外へ外へと逃げて

暗いトンネルになった道を

言葉による迫害は笹のように常態化しているので

夜の囲いに群れを連れ帰る若い妻たちだけが 小便の臭いの中 蹴躓きながら車椅子を押してゆく

ダニのように太いなめらかな声が

一瞬 建物を元の姿に戻したが

人々が一斉に開く本の頁の音で外は ポルノのような雨になった

 

強欲なぼくらは

一切の考えをトリコにして

黴をあつめて

じめじめした環境に置き

飛ばしたいんです

 

アムノンのギターで

私を追い払おうとするこの悪は

あなたが私にしたもう一つのものより大きいからです

 

駐車場の免責 看板ない

 

人が居ると

羽が生えて浮いてしまう

覚えの書の人々の中で

独身を保つ

この瞬間に

深い水が震える

貧しさ故に損なわれる

 

カテキズムの帽子のある

欠陥商品のような雑貨屋の祈り

 

神を愛するより快楽を愛する

 

最高潮を排除するのは

挟まった空豆のような 覚えの書が落ちている 夢のドブのせい

名瀬 世羅

最初の衝動は名前を付けること

妬みは二人の当事者の間に生じるのに

主人公に対する愛のような愛を崩したのは誰か

 

混じりっ気のある鋳物の愛によって 失礼しました

これが 被爆地からあなた方を連れ上ったあなた方のバールだ

 

きみを、天のように感じる

繰り返される

本心に立ち返り やがてほどなくしてバールに戻り

遊牧から農耕へ 使い分ける 本心

遊牧の本心 農耕の本心

左手で柱に触る子供

要求の少ない柱に右手で触り 左手から逃がすだけ

 

耕す彼女から出なさい

 

空いた時間を

安息ととらえる最後のチャンス

 

万一の 毎日の 画像が飛び込み 記憶が 自尊心を弱める

 

安易に傾く

要求の少ないものが人気

 

一人きりでも

携帯なくても

守る

 

名付け方から教えたものだ

 

 

3月13日

失語症の夢

満喫でヒミズ四巻読んで出る

ミックは調子悪かったみたい。薬を元に戻したらちょっと良くなったのでこれから営業するって

あと210円しかない死にたい

星がきれいだというけれどもうねる

 

3月14日

もうこの家はサラ地になるんだから床なんて拭いてないでゴミ屋敷にしようよ

赤石君のライナー書いたのに不採用らしいな ダダっぽいと思ったんだけどな

 

3月15日
ンアルコールビールにマタタビ酒を入れたら「ビター」とか「エール」の味になります

仰向けにではなく俯せに寝る日低温火傷のような眠り

猫は常に「わたしとあなたとどっちがいい?」という問いかけである

公募展 間抜けな言葉だ エプロンまで思い浮かぶぜ

 

各駅で向かう確定申告日本は深刻ダンテの新曲厳選チョイス挑戦ゲーセン源泉チャーシュー乗っけて満州依然清国

例えば蒲鉾で充たそうとしても充足しない部分がLIFE
「あなたの目を見ないで短歌を書きます」
だめな金の使い方をするとメタのイージーさに持ってかれるぜ

もう即興などやっている場合ではないように思います

むかいはたまにすごくいいやつなのにつぎのひになるといつものちえ

親譲りの無3.11鉄砲で小癌供の時から損ばかりして3.11いる。小学校に居る時分癌学校の二階から飛び降り3.11て一週間ほど腰癌を抜かした事があ3.11る。なぜそんな無闇癌をしたと聞く人が3.11あるかも知れぬ。別段深癌い理由でもない。

まことに小さな国が、開3.11化期をむかえようとして癌いる。その列島のなかの3.11一つの島が四国であり、癌四国は、讃岐、阿波、土3.11佐、伊予にわかれている3.11。

伊予の首邑は松山。城は3.11は、松山城という。城癌下の人口は士族をふくめ3.11て三万。 その市街の中央癌に佂を伏せたような丘が3.11あり、丘は赤松でおおわ癌れ、その赤松の樹間がく
れ3.11に高さ十丈の石垣が天に癌のび、さらに瀬戸内の天を3.11背景に三層の天守閣がす癌わっている。 古来、こ癌の城は四国最大の城とさ3.11れたが、あたりの風景が優美癌なために、石垣
も櫓も3.11、そのように厳くはみえ癌ない。
この物語の主人公は、ある3.11いはこの時代の小さな日癌本ということになるかも3.11しれないが、ともかくも癌われわれは三人の人物の3.11あとを追わねばならない3.11。そのうちのひとりは、癌俳人になった。 俳句、短3.11歌といった日本のふるい短癌詩型に新風を入れてその3.11中興の祖になった正岡子癌規である。子規は明治二3.11十八年、この故郷の町に癌帰り、春や昔十五万石の3.11城下かな  という句をつくった。癌多少あでやかすぎるところが3.11難かもしれないが、子規3.11は、そのあとからつづいた石川癌啄木のようには、その故郷3.11に対し複雑な屈折をもた癌ず、伊予松山の人情や風景3.11ののびやかさをのびやかな癌ままにうたいあげている3.11点、東北と南海道の伊予との癌風土の違いといえるかもし3.11れない。

 

BELL RIVE2010安いし良くできてるんだけどどこかでドブの味がする

俺昔劇団に居たことがあってさ、風呂の後「ごちそうさまでした」、ていう奴がいたのを今思い出した。十文字夢外て奴だった。普通「お先にいただきました」じゃんねー

 

3月16日

吉本さんの晩年は、転向というより言質を取られるやり方で心外なことを広められただけというのが僕の印象です。@tokaiama

今となっては団塊のセクト性に歴史的な意義は認められない。サブウェイ・セクトで十分だった。

吉本さん、例えば生まれると産まれるの区別がつかない奴ばかりの世の中になったよ

百人一首bot @onehundredpoems
18 : 住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人めよくらむ(藤原敏行朝臣)

声変わりした日にきつねにつままれて三つ編みの子に出会うんだよね

 

 

解(ホド)けて浮いてゆく

 

解けて浮いてゆく 
樽のような夕方のアテナイ
漂いながら免除されている
金と象牙で出来た 不安
人間に関心がないという 安心な僕らのグレー
たくさんいる たくさんいる
いるいる
再び吸収される
安い結論
この町の 地図のような暗く白い安さ
「私達は歩みません」
解けて浮き上がってゆく
方向修正が出来ない浮き上がり方で
解けたのはきっと会衆の安心な書物の帯
見据えた目の
きみの老いの
内部被爆者の解けて転写出来ないDNA
噛むと甘い鉛筆の六角
宇宙の霧が晴れて黒髪が垂れている
挙げた手の水掻き
郁子のように紫に腫れた顔
活発な人々、不活発な人々
それでも開いた埋葬所のように薄紫が揃った
ここで誰に仕えたのか
ここで元ヤンのゆうちゃんはエレミヤのトーンで
誰に演奏していたのか
針の筵の筈が
解けて浮かび上がっている
紫芋の変節したスピリットが
近親婚を弁護している夕方
私達はゆっくりと上昇している
変人よ 我に返れ
お針子が サタンなんて本当に居るの? と言う
秘められた所に住む者は
地震の後 ボタンを付け換えてしまった
僕の代わりに寝てばかりいる者は そのために
タツノオトシゴを飲まされる
ああ 中崎も良く寝てたな
歌が終わっても まだ続いている
白茶けたメール
教育とは 区別を教えること*
トーンがこのように上昇している時
何を区別してゆけばいいのか
初めて人間らしい欠伸をしながら
頭にも箍のようなものがあって
饒舌な夕方にそれが外れたまま浮き上がってゆく

 

間違い電話のようにしてしか
私達は元に戻れない

 

留守電のようにしてしか
私達は真理を伝えられない

 

反った手の平

 

着込む メモリアル

 

*教えるとは、目的、形態、根源を異にする事物がたがいにどう異なるかを示すことにほかならない。・・・それゆえ、事物の相違を識別することが上手な者は、教えることも上手である。 ヨハン・アーモス・コメニウス

 

 

3月17日

猫の爪は日常のストレスとの共存の提案である

@BruceFuck 金継ぎしようか?あるいはエボキシ系接着剤とブロンズ粉があれば自分でもできるよ

 

3.20

道後 芸術温泉

親譲りの無3.11鉄砲で小癌供の時から損ばかりして3.11いる。小学校に居る時分癌学校の二階から飛び降り3.11て一週間ほど腰癌を抜かした事があ3.11る。なぜそんな無闇癌をしたと聞く人が3.11あるかも知れぬ。別段深癌い理由でもない。

まことに小さな国が、開3.11化期をむかえようとして癌いる。その列島のなかの3.11一つの島が四国であり、癌四国は、讃岐、阿波、土3.11佐、伊予にわかれている3.11。

伊予の首邑は松山。城は3.11は、松山城という。城癌下の人口は士族をふくめ3.11て三万。 その市街の中央癌に釜を伏せたような丘が3.11あり、丘は赤松でおおわ癌れ、その赤松の樹間がくれ3.11に高さ十丈の石垣が天に癌のび、

さらに瀬戸内の天を3.11背景に三層の天守閣がす癌わっている。 古来、こ癌の城は四国最大の城とさ3.11れたが、あたりの風景が優美癌なために、石垣も櫓も3.11、そのように厳くはみえ癌ない。

この物語の主人公は、ある3.11いはこの時代の小さな日癌本ということになるかも3.11しれないが、ともかくも癌われわれは三人の人物の3.11あとを追わねばならない3.11。

そのうちのひとりは、癌俳人になった。 俳句、短3.11歌といった日本のふるい短癌詩型に新風を入れてその3.11中興の祖になった正岡子癌規である。

子規は明治二3.11十八年、この故郷の町に癌帰り、  春や昔十五万石の3.11城下かな  という句をつくった。癌多少あでやかすぎるところが3.11難かもしれないが、

子規3.11は、そのあとからつづいた石川癌啄木のようには、その故郷3.11に対し複雑な屈折をもた癌ず、伊予松山の人情や風景3.11ののびやかさをのびやかな癌ままにうたいあげている3.11点、東北と南海道の伊予との癌風土の違いといえるかもし3.11れない。 

 

3月21日

あっという間の闇だあっという間の
たしかにこれはわたしの病気だ

http://t.co/bhXi9noa

 

3月22日

(はい/いいえ)で訊いたら終わるなりある
布団の暖かさに(はい/いいえ)をいれてみる
(はい/いいえ)は呼び水だから決壊してもいいよ水浸しにして
(はい/いいえ)で死んでしまうきみは生き物

吉本隆明 @Voice_YOSHIMOTO
友人同士でひっきりなしにメールで、いつまでも他愛ないおしゃべりを続けていても、言葉の根も幹も育ちません。それは貧しい木の先についた、貧しい葉っぱのようなものです。

(はい/いいえ)の献身の誓いのあとオルタナティブな世間に墜落

ひとにひびかせるものとじぶんにきかせるものはどうしつでなければならない

ひとにひびかせるものとじぶんにきかせるものはどうしつでなければ

3月23日

すっかりと嘘が馴染んで初桜
化野(アダシノ)に虚空見(ソラミツ)ヤマトにサクラ貼る今年だけは嘘でもいいから

太宰治bot @osamu_dazai
とにかくね、生きているのだからインチキをやっているのに違いないのさ。

Robert Bresson @Robert_Bresson
もし表象に陥りたくなければ、断片化は不可欠だ。存在や事物をその分離可能な諸部分において見ること。それら諸部分を一つ一つ切り離すこと。それらの間に新たな依存関係を樹立するために、まずそれらを相互に独立したものとすること。

オマル・ハイヤーム @rubaiyat_bot
酒姫(サーキイ)の心づくしでとりとめたおれの命、今はむなしく創世の論議も解けず、昨夜の酒も余すところわずかに一杯、さてあとはいつまでつづく? おれの命!

 

風博士 雨です 

 

No peace for the wicked

 

放射能によって、今は人間が還元炎に晒されなければならない。
酸化は自然の、騙し果せている状態であったが、体は放射性物質を吸い上げて酸化する。
今は人が還元炎に晒されなければならない時代となった。
酸化したタリタクミさんは還元炎に晒された
或る音楽というフレームワークが風に晒されている
Begrudgingly
真理というのはフレームワークを理解している人々のもので、それがあるから亜流とかも出てくるのであって、それがないと亜流だとかを区別できない。

 

3月23日

はやくおきすぎてしまったあり

なかまはまだ寝ていました。ありははんぶん夢の中のままふらふら地上に出てしまいました。去年のルートを通って畳に出ると、おっ ありだよあり、目が覚めたのかな、パン食うか? という家のご主人の声が聞こえ、奥さんが焼いた、自分の体くらいの大きさのパンが目の前に置かれました。ありは最初は遠慮して通り過ぎようとしましたが、やはり折角だからと思い直し、戻って持ちあげようとしてでも久しぶりのこととて力が入らず、仲間もまだ寝ているので呼べないし、と途方に暮れていると、この家はどうせもうじき取り壊されてサラ地になってしまうんだから、床なんか拭いてないでゴミ屋敷にしようよ、と奥さんに言っているご主人の声が、金縛りにあったように固まったありの耳に聞 こえてきました。 

 

3月24日
あらしやみやみあらし ゆめやみやみあらし
あらしやまゆめあらし やまばとやまねずみやまあらし

 

TristanTzara @TristanTzarabot 僕もまた自分を主張する必要を感じている ーーいつわりの印象を与えないような真面
目な口調を教えてくれたまえーーだが、正 しいのはいつも他人なのだ。

 

大塚英志bot @otsukaeiji_bot 自らの言説が他者に作用し、そのことで他 者が変わっていく。他者とコミュニケート しようとする時、ぼくたちはこの耐え難い 欲望に直面する。自分の言説が他者のため になる、という願望、それによってぼくた ちは他者に言説を投げつけることを自分に 許容する。(「彼女たち」の連合赤軍p288)

 

あゆみあやめおやはやみ
やまはあめやみはやみ
あらしやみあさのやみ あさはやみやみはやみ

 

きみって大味だよ タスマニアのハマグリみたいだよ

病気になるほど働いたが何の益にもならな い

すべての人に何が間違っているか教えてあ げたいが、そうしないのは何故だろう。恥 ずかしいからか。憎んでいるからか。言う 資格がないと思うからか。

ああ、永遠の測量師さんですね

 

白磁に歴史は要らない。イランと中国の間で輪花鉢の伝票が取り交わされていたことなど今は忘れ去られてしまった。

 

いは @18iha 沖縄以外ではどうだろう・・・ 最近の米 兵の戦闘服は砂漠用の茶色っぽいのばかり だよね。(定番?の緑っぽいジャングル用 のものを着ているのを見たことない) 砂漠の無い日本防衛よりも、完全に中東向け の戦略だと思う。

 

サイドブレーキ引いてるのに飛ばされそうな風

 

3月25日

winkのできないきみの本当の片目はどこかに置き忘れてる

 

歴史家bot @historian_bot
個人を起点にして歴史を考えることは、自分の感覚を揺るぎなきものと信じ込むことではなく、みずからの裡に過去が闇のように浸み出し、個人が解体されるほどの危うさに身をさらすことでもあろう(磯前順一「解体の淵から」)

 

ほぼ日刊イトイ新聞 @1101complus
いちばん大事だと思うものを1番目におくと、計算が立たなくなるんです。ところがこれを、2番におくとできるんですよ。2番にしとくと、どんどん解決…(略)ー糸井重里ー元記事 http://ow.ly/9R7d6 [ほぼ日手帳・日々の言葉・2012年3月25日] #techo2012

 

6万の介護施設で8万の年金だから残りは2万

3月26日

よう見たら梅田の馬券売場の近くで拾た赤ペンやんか

3.27

京都アバンギルド

mshb

参加者ひとりひとりが、これまで「別腹」のように見倣していた自分のダブル・ライフに気付き、それを生活の中の違うループとして意識の遡上に乗せ、Google=CIAにその覚醒を悟られないようにしながら、間諜のようにそのループを楽しむこと。
例えばよく見ると片足が五ミリ浮いている通行止めの舞踏警備員。
音楽内部のダブル・ライフは崩壊し瓦礫となって拡散させられる。音楽の他にもうひとつ、知られていないループを持たなければ、音を楽しむことはもはやできないのだ。
わずかに語りものとしての音に復権の可能性がある

松山市の水道事業は外国の会社に委託されてしまいました@_quo_

 

今日は調子いいね@tsurezure_bot

 

hot chipsてバンドの福島の子供らに向けたチャリティーの曲にボーカル被せてremix 曲はwe are the worldとか言いそうになっちゃう感じ。おればやるけどね。それにしてもバンド名なんとかならんのか

 

それ、死ぬ半年前くらいに一草庵で詠んだやつやね @Santouka_bot

とうとうICOCAを購入してもうたこれで俺も関西人やね 
大阪の子は楽しげに着飾って自殺するにしても派手そうやな
管さんtwitterやってんだな 何ハラになるのか 滑るのは人
京都の人達はシックだな自殺するにしてもひっそりしてそう

3.29

avon

泥水冬道ブルースバンド

疲労compile

生駒山街は走りて見通せるイソギンチャクのような光を

3.30

avon

2月26日にコモンカフェでやった<ピナ・バウシュ的なものに付随した音>の続編
mshb, taku hannoda, chieko yamaji, ytamo

住之江はいまはガラガラや

3.31

avon

mshb

theatre project “Interviews”
2月25日にやった<演劇に付随した音>の続編