2012.6
6月1日
プロジェクターにデジカメを繋いで壁に写し、(同時にあるいは交互に)ビデオも繋いで壁に映したいんですが持って来てセットできますか。あとpcも繋ぎます。@takechiy
被写体よろしくお願いします@yamanehakutoo
6.2
三津浜
田中戸 写真の剥きだし
生きてたか。ネットやっててすみません
えぐるぞ 2巻の最後の台詞だよ
人間も一代雑種化
うーにょにょうーにょにょ
6月3日
これが三津だぜハニー
likewise
そんなことが挿話になる絵物語なら人生は
アイロン台の舟型をしたシッピングボックスに 投げ入れられた、
さまざまな菓子袋のように粗野な色どりの
うずうずした原則の消費財が
知恵を分け与えようとする 小雨に打たれて
ホタルのやや深い谷の水系を見下ろして
虫を気にしないでいいから
窓を開け放って
全面的に受け入れ
その通りには生活しようと努めている人
のボタン。 泥の 船だし
暗いリンクのように
likewise
6月5日
コンビニでラップめくれるベクレルおにぎり
東温諦め大野が久万に汚染瓦礫処理計画 仁淀水系で高知に迷惑 原発マネーにかかっている久万美存続
清志郎/の声で「受け入れ/ちまったぜ」
起こすと必死になる 寝かせると発酵する 放置すると腐る
6月7日
ウォーホールはシタール音楽とヨーコにうんざりしていた ことになっている@ipppen
ウォーホールはシタール音楽とヨーコにうんざりしている ことになっていた@ipppen
「ぼくはお金を使わずに生きることにした」マーク・ボイル著 紀伊国屋書店
6.8-16
阿佐ヶ谷ひねもすのたり
exhibition porcelain exposer3
まだ本焼中 神戸のポートタワーを潰して耳をつけたようなのをたくさん作りましたけど
6.9
シアターpoo
mshb
墓川雪夫のロック史
https://8237.teacup.com/hakagawayukio/bbs?page=7
墓川雪夫のロック史 シアターpoo
6.10
阿佐ヶ谷ひねもすのたり
w/À Qui Avec Gabriel
フォレストリミット
∔割礼
6.12
路地と人
ださいロックバーで飲むビールは青春のように悲しかった
どんぐりじゃだめですかだめですここはまつぼったくりバーですからね
ベルクのただのwbでおばあさんのじゅしょうさくを読んだがなかなかいいね
だからやっぱりいまは引き算しかないんだ。ロックから呼吸を、重力を、右左を、色を、スピードを、数を、引いてみろ。シアタープーに来てくれたひとにはもうしわけなかったけど、その事だけでもかんがえてみてくれ。
こゆうめいをなざすことを止めるとどうなるのか黒田ばあさんはかんがえた。ピダハンは言語における抽象化をいっさい拒否して孤立している。どちらも引き算なんだ。
G街ついでにきのしたぱるこ眼科画廊。オタクが津波に呑まれているのではなく津波がオタクに呑まれている。
奥のグループ展では浦元広美 ずらすだけで引き算はないが。
マイアミのはゾンビじゃなかった。国立の人身で中央線が遅れている。すると俺の中で国立がゾンビになる。
人身の遅れが黙祷ならすたすた
梅雨の小金井をすたすた
廃材のかわりに人袋がずたずた
濡れているので主婦はボーダーを着るな
鳥は雨の中を啼くな
電車が通過するのは間違ってる 台北中華タンメンギョウザ?
6月13日
名古屋 この空の花
町は本当は黒ずんだ緑だ 二階の窓が空いた喫茶店に警官が五、六人
その事件を映画化してほしいと書いたら 蝶が止まった
通りは沈んでいるのに女たちはひらひらした服を着ている 自衛官のひらひらした白手袋も
6月14日
いつもガソリンがゼロ以下で走っている
6月15日
春光亭復活の意味が時代の大団円でなければいいが
6月17日
遅々として進まない。やっぱりこの一生じゃ間に合わない。
削減対象に含まれているので 自分は
みな死ねばいいのに とも思う 花嫁衣装を着けた雨の夜の中の 丼
ヒーローものみたいな 舌
山道は下顎のようだ
滅びますよと教絵多のじゃ #meltdown
6月18日
一言も聞き取れなかったので3日連続おやすみのない違うプロジェクトがきみの体の中で進行しているのがわかる
6月19日
なんかもう捨て身の情宣梅雨の夜
6月20日
「トラウマと解離症状の治療」サンドラ・ボールセン、東京書籍 ※EMDRの分かりやすいイラスト付き大型ガイド本
送信を間違える夜無意識に間違うべくして間違えている
日々書き足して丸ごとリニューアル 花火玉みたいに膨らんで ファットボーイ・スリムって感じにしたい 聞こえるのはあわただしい息遣い きぬずれの音、むしのこえ かえるのうたはないんだろうな
“Get out of the way! Unclean!” they’ve called out 2me. ” Get out of the way! Get out of the way! Do not touch! ” For I’ve gone homeless.
I was purer than snow, whiter than milk, in fact more ruddy than corals; my polish was as the sapphire.
My aspect has become darker than blackness itself. I have not been recognized in the streets. My skin has shriveled upon my bones. lam4:
6月23日
一睡もせず金持ち早退ことば
6.24
道後なんなんな
performance w/ichiro endo, takahiko kaino, takahiro kunimoto
https://www.facebook.com/events/228402487280066/
6月25日
出,出,出,出,出,出,出だしの失敗から始まった歌
、というわけだ。 #meltdown
Gute Nacht
麒麟田村裕 @hiroshi93
汚れ血のように眠ります。
どうか囮に使ってください
祈り
囮として使ってください
Novalis @Novalis_bot
寓話学[寓話]は、原型的世界の歴史を含み、過去、現在、未来を包括する。 『花粉』
かなしみぼみゃぼみゃ
道後のパフォーマンスはいつもペンキまみれになって終わります。「再稼働反対」のリズムに乗せてあることないこと喋り続けました
無頼の縦皺
この部屋は 間取りの死後 言葉が漏れて 虫も出入りし 霊のように蛙の口は 時間切れの光を運ぶ
すべての部屋は開かれ 奥の奥の部屋も開かれ 融通無下の統合
部屋がない 家はあるけど マイクがない スピーカーはあるけど
桑折と書いて「こおり」と読む、という出だしで始まる小説は 読まない
曲(まがり)という地名で曲がり 7日間の期限は方舟の完成には依存していない ずいぶん古風な恋愛と 秒読みの破滅と
前は海 危険な状態に置かれているのは敵の方であった 言葉は何もしなくなって 文字を色の付いた光で照らすことになって
6月28日
3.11以降、「見えているか」、という問いかけは既に無効になった。
「この空の花」の、「見えている」と断言する花という巫女的な配役はスクリプト上必要だっただけなのに、そのことに意識が向きすぎていると、「見えていなければならない」というスローガンは同じ反原発の仲間内の学芸会になってしまう。ベクトルは逆でなければならなかったのだ。既に見えている見えない汚染の現実の中で、「再稼働反対」のシュプレヒコールさえ聞けないほどダメージを負ったひとりぼっちの被害者たちの声は抽象化され到達すべき対象ではなく、既に見えすぎるほど見えている。追うどころではない。向こうから迫ってくるのだ。「この空の花」がわざと学芸会を使って、声を役者に演じさせることのリアルの薄め具合こそ学ばなければならないポイントだったのだ。リアルな声をshowboatで聞くことなど出来ない。そこから始めるためには、たとえば全員が仮面を被るべきなのだ。企画が目的化してはいけない。なぶり殺しの雨に企画されている現実を生息しているに過ぎない。
柿の若葉は天麩羅にします
赤トンボがひとりで低空飛行していると紋白蝶と蛇の目蝶がいました。しばらくすると仲間の赤トンボがいたのでふたりで少し高いところから斜めに旋回しました。
ブラジル
王様のいちばん下の娘が、「わたしの耳の後ろには柔らかいところがあるの、さあこれであなたは全部知ったわけよ」、と歌いながら井戸に落ちました。モグラは助けませんでした。出るのを断念した娘が自力で井戸を掘り下げ地球の反対側の地面に顔を出すと、モグラが飛行機で先回りして待っていて「風邪どう」などと聞くので、娘はまたもとの井戸の底にもどってモグラの居ない空を見上げました。
6月29日
http://t.co/nMDR5RCp
暗い林の中でトンボに似た黒い蝶が羽を閉じたり開いたりしている
6月30日
野菜ありがとう。最近はずっと柿の葉と葛の芽を揚げて食べてました。@noamshn
あなたへの炎はわたしを食い尽くし戦争機械を焼き尽くす愛